映像はチリ人の男性が投稿された検証動画で、
日本企業のマルシン工業さんが製造したヘルメット(260ドル)と、
中国企業が製造したヘルメット(40ドル)の強度をテストしています。
テスト方法は、椅子の上に乗せたそれぞれのヘルメットをハンマーで叩くというもの。
投稿者さんによりますと、多くの国では、バイクの防具の品質に関する規制がない為、
多くの店舗で、偽物などを含め、低品質な製品も売られている現状があるそうです。
そのため、品質が保証されているヘルメットと保証されていないヘルメットでは、
どれくらい強度が違ってくるのかを視聴者に見せたかった、
つまり注意喚起としてこの動画を制作・投稿されたということです。
衝撃的な結果に、外国人から多くの驚きの声が寄せられていました。