巨大マグロを追って（３）

城ヶ島を抜けたあたりで

キャスティングの練習をしてみようかとなりました

これがまた難しいのです

狭く、足場の悪いところで人に当たらないように

そして、ラインが仲間と交差しないように

飛距離を出さなくてはなりません

高級な竿にリール

飛ばせないのは腕が悪いと言うことになります

前回２度キャスティングしてますが

全然飛ばないので

「飛ぶ」と書いてあったルアーを新調しました

飛ばせないかぎりチャンスは掴めないと思う

まず、慎重にキャスティング

 

前回よりは飛ぶ　

しかし・・まだまだ

 

お手本をキャプテンが投げます

流石に上手い

 

キャプテンが巻いてると「当たった！」と

竿の所有者の仲間に渡します

キャプテンは網を準備しに

仲間は巻いてます

寄ってきます

シイラの魚影が！？

あと２ｍ

 

 

上げる直前にバラしました

 

 

しかし、同じような所にキャスティングして

なぜ、キャプテンにはヒットするのだ？

私も巻きあげます

ルアーの後ろをシイラが追っかけて来てましたが

ヒットせず

新調したルアー　　

・・・悪くない

巻き方の問題？