人間ドッグ（結果）

早くも人間ドッグの結果が送られてきました

重大なものは無かったようです

気を付けましょう的なものはありましたが

折り込み済みです

44歳、何も無いということはないでしょう

週3で運動しましょうと書かれてました

運動が嫌いで今の職業にいるのに！？

時分的には同年代の方々よりも

運動してる方だと思うのですが・・

とりあえず良かったと思っています

今後も、柳の木のよう

のらりくらりと風を受け流しながら

強く生きて行こうと思います

人間ドック（ＰＥＴ検査）

最後の検査はＰＥＴ検査です

ガンの早期発見のためです

まず採血され、そのままブドウ糖を注入されます

そして、また1時間の安静時間があるのです

ぼんやりと、リラクゼーションソファに座って

ブドウ糖が患部に行きわたるのを待つのです

気の長い私も流石に退屈です

考えることもない1時間です

呼び出されて部屋に入ると

またまた、タイムマシーンがあります

またこれに乗り込み約４０分

音はしません

ＭＲＩよりは快適です

しかし、４０分・・・

ＭＲＩの時と同じような想像をしてます

眠ることも出来るのでしょうが

眠くないので苦痛です

終了です

ＰＥＴ検査の結果は昼食後です

用意されたお弁当を頂ます

期待していなかったせいか？

腹が減っていたせいか？

旨いのです。少し高級なのか？

食べ終えて、結果の説明です

「１ＣＭ以下、隠れているものは、ＰＥＴではわかりません」

（・・・保全なのか？）

画面を見ます

頭部、腎臓、膀胱が真っ赤になってます

ブドウ糖が集まる所は、炎症、異常部に色が着くらしいのです

頭部は、糖分が集まるので色が着く

腎臓、膀胱はブドウ糖が排出されるため色が着くらしいのです

画面を見ながら、先生は特に画面上、異常はないと言ってくれました

帰りの車中

安心してましたが・・・

頭部、腎臓、膀胱部に異常があった場合は？

今度、ワイフが行くので聞いといてもらおうと思います

その他の検査結果は１０日後だそうです

血液検査で異常なしの診断などされたことがないので

心配です


人間ドックシリーズ（完）

長文、ご拝読あ、りがとうございました

人間ドッグ （ＭＲＩ）

ＭＲＩの注意事項を入念に説明してくれます

時間は約４０分

（この機械の中に４０分も！？そんなにかかるのか？です）

閉所恐怖症ではないか？

体内に金属、ペースメーカーなどないか？

問題ないと思うのだが・・・

閉所に４０分も居たことが無い

歯の治療に銀を被せてる・・

もしかして、幼いころに何かされている可能性も・・？

不安が無いわけではないのだが

ベットに仰向けで乗りこむ

ベルトを装着

音がうるさいとのことでヘッドホンを装着

非常時の呼び出しボタンを渡される

ベッドが動き出した

丸いちくわのような機械の中に入っていく

たしかに狭い

閉所恐怖症の方には無理だろう

小学校時分を思い出す

何人かで地中の管へ探検と遊んだ記憶

今、思いかえすと危険なことをして遊んでたと思う

４０分も時間があるといろんなことを考える

・・・外から見ると私の今の状況は

ちくわの中のチーズ、きゅうりのように見えるのだろう


大地震がきたら、避難できるのだろうか？

そして、ヘッドホンをしていても凄い音がするのです

一体、この機械からなぜこの音が？

板金を叩くような音

もしかして・・・機械の外側で工事でも？

終了して外に出たら２２世紀だったとか

宇宙人、ＡＩ、または喋る猿に囲まれてたり？

いろんな想像してると４０分は短かったです


つづく

人間ドック （超音波）

しばらく、人間ドックのおかげでネタに困りません

助かります

問診が終わると超音波です

骨量を調べるので、踵を機械の上に置いてくださいと

機械が動きます

踵を挟み込みます

終わりです

一瞬で骨量がわかるのです

凄いものを人は開発します

そして、エコーで首筋、腹部を約４０分グリグりされます

何かを見つけるのでしょう

そしてＭＲＩ検査へ

扉が開きます

凄い！

広い部屋で、真っ白な壁

研究室？何かのセットのような機械

タイムマシーンっぽい



つづく

人間ドッグ （問診）

車でクリニックに向う時に思ったのだが・・・

準備と覚悟が必要だと

結果次第で、生命保険、

住宅ローンは新規契約できなくなる

そこの準備は大丈夫

しかし、闘病に対しての覚悟はできていない

今後の人生設計でもあるが

精神的な部分である

自分は大丈夫ということはない

そんなことを思いながら到着してしまった

お迎えの方が、受付まで案内してくれた

高額なだけのことはある

受付を済まし待合室

トータル４時間半の検査

身長・体重・視力・聴力

目が悪くなったと思っていたら

いまだに、視力が1.5あることに

自分でもビックリ

ただ、透視ができるわけでもないし

探しているものも見えないし

人の心、も見えてない

明るい将来は見ようとしてますけども・・・

次に問診へ進みます

「お酒はどのくらい飲みますか？」

「禁煙したことは？」などです

最後に

「どうして今回受診しようと？」と質問されます

どうして？

想定外の質問

どう答えてほしいのか？

いろんな考え、総合的判断なのだけども・・・

「ブログのネタのため」など返事したら

きっと怒るだろうと想像しながら

「これからの生き方、方向性を決めるためです」と

どんな状況であれフルスロットルで生きるべきなのでしょうが

レッドゾーンで走り続ければ壊れてしまいます

残りの命がわずかと分かれば

・・・どうしましょう？

レッドゾーンか止めてしまうか？

迷うところです


　つづく