『朝夕の食事はうまからずともほめて食うべし。』

結婚式のスピーチで

夫婦円満の秘訣は

伊達政宗の言葉をかりて

『朝夕の食事はうまからずともほめて食うべし。』

言うものがあります

（そこまで我慢せねば円満にならないのか？とも・・・）

昨晩の夕飯でワイフが調子が悪いにもかかわらず

肉を買ってあるから焼いてあげるというのです。

私は具合が悪いなら何も作らなくてもいいと

言ってるのですが、

肉を焼いて出してくれました。

一切れ食べると

・・・嫌な臭みがある

もっとタレをつけて焦がしてもらえるかと頼む

ワイフは、うるせーなアンタはという顔で

応じてくれます。

一切れ食べる

・・・益々臭みが・・

安いの?この肉というと

ワイフは半笑いで

「本当に肉の味にうるさいね」と

私も、自分自身うるさいとは思いますが

こんなもん食べきれない・・不味くて・・

何も言わなければ今後食べる肉は

いつもこの肉になってしまう

こんなものなら食わない方がいいくらいなのである

ワイフは「ＴＶで体にイイって言ってたから買ってみた」

「マトンだよ」と

（牛肉ではないのか！？）

マトンが好きな方々には申し訳ないが

こんなもんを食べて健康である必要はないと思う

健康を考えるならば

他の方法を選びたいと思います。