不動産売買取引には、司法書士の先生が
必要になるケースがほとんどです。
当社には決まった司法書士の先生がいます。
その方が取引も安心なのですが、
金融機関、相手先によっては指定されることもあります。
勤めていた会社も決まった司法書士事務所でした。
起業してからも、その事務所にと考えていたのですが、
色々とありまして、今の司法書士事務所になっています。
先日、勤務していた時代の司法書士事務所での取引がありました。
約4年ぶりです。
私の仕事が未熟だったのと、取引件数が多かったのだと思いますが
覚えていてくれていました。嬉しいような、恥ずかしいような
起業して私の音信不通の初の取引でしたので、
先生の顔は、生きていたの?元気そうでなにより!
という嬉しそうな顔で迎えてくれました。
取引がなかったことを説明し納得してもらい
(全部本当のことをお話しました)
今後ともよろしくお願いしますで終りました。