１等賞

今日の午前中、パシフィコ横浜に行ってきました

目的はジャパンゴルフフェア2017があったからです

毎年、東京ビックサイトだったのですが

横浜で近いのでと言うことで時間を作ったのです

知らないメーカーが沢山でていているのですが

当たり前ですが同じような商品ばかりです

ゴルフダイジェストのブースで

スタンプラリーのカードを貰いました

指定のメーカー10社からスタンプを貰ってくると

抽選のくじ引きが出来るということでしたので

プラプラと10スタンプ集め

抽選場へ

「このボタンを押してください」と言われたので

「ポチっとな」と押します

画面のリールが回ります

３つ揃うと景品が貰えるのです

アイアンの絵が３つ揃ったのです

「！？・・これくれるの？」

小さな置物か何かかな？と

スタッフさんが

「そうですよ・・・えっーと・・」と探してます

「これです」と

普通の７番アイアンサイズのクラブです

「練習器具？何？うれしいね」と言っていると

他のスタッフが横から

「１等ですよ！これ１本だけですから」

また別のスタッフが少し興奮気味に

「このアイアンでプロが練習していて非売品

しかも遼君、松山君とかトッププロにしか配ってないやつです」

「では、家宝にします」と言うと

「使わなきゃだめですよ。これで打ててプロと同じスイングになるのですから！」

（もったいないじゃん・・やってみるけども）

しかし、そんなに大興奮なの？

当たる奴などいないと思ってたのかな？

揃った時に鐘でも鳴らされれば

私も喜びのリアクション、表現が出来たのですが・・・

ちょいと拍子抜けな１等でした。

明日も開催していますので

気になった方は足を運んでみてはどーでしょう？

気分転換にもイイと思いますよ

世代交代

当社の発注先の業者さん達は

年配の方ばかりです。

当然、その業者さんの仲間たちも

年配の方々です。

悪い表現をすると

お爺さんたちで商品を作っているのです

その仲間たちも引退

体調不良と、動きが悪くなっていきます

すると、現場の進行は遅くなります

そして、上手く世代交代が出来なく

現場も混乱します。

携帯電話がありながら

コミュニケーションが上手くいきません

考え方も世代が違うので

仕方ありません。

徐々に準備をしていかないと

多数の方にご迷惑をかけることになります。

組み立て

家具の組み立ては面倒なものです。

まず、ピシャっと納まらない

・・・部品があまる

仕上がりがショボイ・・・

価格が安いので仕方ないとも思いますが

もう少し精度をあげてほしいものです

昨日作ったものは輸入家具っぽいもので

組み立て式です

穴の向きも強引に合わせ

説明書通りにつくれば

最後、そこにどーやってビスを入れるのか？

一回作って、バラしてと・・・

なぜ？一回で作れないのか？

これも・・安いからなのか？

値段ではなく・・・

メーカーのこだわりはないのか？

素材は、二流三流でも良いと思いますが

納まりにはこだわってほしいものです。

安いのはうれしいですが

いつかは粗大ごみになります

粗大ごみとしての処分代と製品代と

差が無いのも如何なものかと思います

おもんぱかった

「おもんぱかった」

昔からある単語のようですが

初めて耳にしました。

きっと今年の流行語になるでしょう

では、早速、使ってみることにします

気がつかないでしょうが

色々なことを考え

私も日々おもんぱかって生活しているのです

私に対しておもんぱかってほしい時があります

否、皆さん実は既におもんぱかってくれているのかもしれません

そんな、おもんぱかったり

おもんぱかられたりの関係が

裏目に出て、関係を悪化させてたりすることも

あるのです。

・・・

・・・・

・・・・

今日のブログおもんぱかったでしょうか？
　　　　　　（おもろかった）

シックスセンス

後輩社長から物件情報をもらいました

普段は自分で仕事をしているのですが

忙しいのと、得意分野ではない、

（私は得意分野）

そして何か感じたのでしょう、

で、私に「どーですか？」ということでした

少しの造成で売値がこうですと

仕事になりそうな感じでした

早速、現地調査をし見に行きました

後輩社長の言うとおりなのですが

意外と難しい状況と思いました

簡単に返事をしてはいけない

慎重に検討する・・・

うん、思っているほど簡単ではない

後輩社長に説明すると

「私、イイ勘してる？」と言うのです

流石です。イイ勘です。

商売が上手くいくわけです。

当然ながら実力もあるのですが

勘、運も味方にしているのです。

（ちなみに、私は運だけで勝負していると言われています　笑）