RZV500R製作記３

リアの足回りです。
元の持ち主に敬意を。で、ホイールの金は残しました。
スイングアームのスモークメッキの状態が良かったので、
そのまま使えたのは有難かったです。塗るのは面倒ですからね。



続いてはリア周りの組み立て。
フレームの黒は好みで。銀よりは締まるかなぁと思いました。
ここで問題が出ました。
リアサスが無かったのです。
二丁サスなら簡単ですが、リンク式のモノサス。
カウルでスペースの制限もあるので、難易度高めです。
まあ、ストロークさせる気はありませんので、
良い位置で固定し、それっぽい物を接着すればいいのですが、
ある程度のリアルさは欲しいので、ちょっとパーツを探します。



それから、外装も進めています。
シートカウルはありましたが、Ｆフェンダーはジャンクより。
少し幅が広いのですが、強引に付ければ行けそうですし、
これ以上の物はないし。
タンクも流用。ＲＺ３５０用と思われます。
サイドカバーまで一体だったので切断。
こちらも形状が微妙なんですが、それ以上の物は無いですからねぇ。


Ｆカウルは、サフを吹いたら元の色が少し出てきました。
もっとペーパーを当てないと行けなかったですね・・。
でも、やり直しは面倒ですので、行っちゃいます。
次の色で誤魔化せるかな。

なかなかスムースに行きませんが、承知で始めているので
イライラはそんなにありません。
こういうテンションの時に、なるべく進めておきたいですね～。