プロボックス製作記６

ボディが終わってから足回りのセッティングです。
気持ちとしては、塗る前に目安は付けたいのですが、
仮組みの時、ボディとシャシのはめ合いがキツキツだったので、
割れ等を考慮し、ここなんです。

まずは軽く置いてみます。
フロントはバネ抜きのみで行けそう。
リアはとりあえずシャフトですが、サスパーツをどうするか。です。



フロントはロアアームのパーツを前後逆にする事に。
下がっている分、ストラット下に遊びが出来るので、
それを防止するための処置です。
勿論、実車ならあり得ない話ですが、個人的にはＯＫで。
むしろ、上手く行って嬉しかったりします。



完成するとこんな感じ。
リップを付けているので、アンダーカバーの端はカット。
アーム逆付けで隙間が空いた部分には、適当にデッチ上げです。



リアも一工夫。
まずシャフトを通すようにパイプ部をカット。
バネは無しだと遊ぶので、在庫の物をカットして装着しました。
バネ受けのパーツは、タイヤが太くなっているので交換。
・・あんまり収まりは良くないのですが、見ないしね。
それよりも、ギリギリで接地しなくて済んだのが良かったです。



後はマフラーです。
サス下に取り回しを変更。少しあぶって曲げました。
マフラーカッターは、いつもの金属製パイプへ。
消音器のパーツ割りがカッコ悪かったので、
すこし馴らしてシールで誤魔化したりもしています。
・・単純な構成でいいのにね。



これで下回りは完成です。
改造しておいて言うのも何ですが、やっぱり組み難いなぁ。
しっかり確認する必要がありました。

さ、後は外装小物で完成します。
かなりテンションが下がっていますので、すぐに片付けちゃいますっ。