「書」で遊びませんか?

「書」で遊び、楽しむ会をボランティアで開催しています。
お気軽に遊びに来てください♪

「第5回 中日書道会 半田支部 公開書道研修会」へ

2019-11-20 01:02:56 | 活動報告
9月22日(日) 雁宿ホール2Fにて
中日書道会半田支部展」観覧後、公開書道研修会に参加。
今回のテーマは「淡墨を楽しむ」。

私は、今のところ全回出席、皆勤賞だ。

←準備中の横山夕葉先生

まずは [講義] からスタート。「淡墨書」とは?「少字数」とは?
プロジェクターも使って
(先生が感じる)手軽さや楽しさや面白さ、
理論や方法(墨の擦り方・付け方、筆運びなど)など。

続いて [実技] の時間。
自分の好きな文字を 支給されたほぼ半紙大の紙に書いていく。
先生は順番に巡回して、全員のお手本をその場で書いてくださり
アドバイスもくださった。

(左=私のお手本「」、右=お隣りの方のお手本「」)

最後に [実演] (先生による揮毫)。
参加者は恐らく50名程いて、一度に全員が見ることは不可能な為、
2グループに分かれて2文字ずつ見せていただいた。

私たちのグループの1文字目は「

2文字目は「

違う角度からも撮らせていただいた。↓

他のグループが直で見ている書は、私達はスクリーン上で観覧。↓
でも、もう1文字は
撮影できず仕舞い。



私は初めて淡墨で少字数を書くという体験ができて、とても楽しかった。
初体験なので下手くそで当然で、気にせず構わず楽しめるのが良かった。

ただここで自分の書を紹介する勇気は今はないので、
また暫くして勇気が出るか 感覚が麻痺してきたら
紹介させていただこうと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成最後の「新春 “合作” 書き初め」も展示

2019-10-16 03:08:42 | 活動報告
(季節外れの話題は続きます。)

今年1月、「平成」最後の「新春合作書き初め」は、
漢字仮名交じり文初挑戦しました!

参加者 9名で、一人 2〜3文字ずつ 書き上げました。

最後に押した印
(いん)は、「心」です。

「遊びの会だから適当に気軽に書いていいよ」と言っても
皆さん 心を込めて書いてくださったので。

文面にも合っているかな?とも思いました。


この篆刻印は、数年前の篆刻講座で彫ったものです。
なかなか使う機会がないので、恥ずかしながら ここでお披露目〜と(#^.^#)。

クラシティ3Fの「書作品展」にて展示中です♡
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まちひろ みんなの交流サロン《3月》「さえずりの杜」

2019-04-15 23:48:37 | 活動報告
(またまた日付が少し遡ります)
3月15日(金)午後 クラシティ半田3F にて

まちひろ広報部会で交流サロンの紹介があり
「パステルアートって何?」と興味を持ち 参加することに。

ホワイトボードに、活動紹介の掲示物や

グリーフに関しての情報の掲示物が。

そして、
いよいよ お話スタート!
震災の話から
「グリーフ」について
「ストレス反応」の事

そして 
カフェの前にバナナジュースも!
最後は「グリーフ反応」

他に、「サザエさん」の曲に合わせて 体を動かすエクササイズも。
この「サザエさん体操?」は 思いのほか楽しかったです╰(*´︶`*)╯♡

お話やエクササイズが終わると、
「くつろぎのカフェタイム」でコーヒーか紅茶をいただき、
待ちに待った「パステルアート体験」へ。

はじめに、普通紙で練習。
練習が済むと、本番!
しおりサイズの厚めの紙にパステルの粉を指で付けていきます。
粉を付け終わると、
ペン型の消しゴムで 菱形や葉っぱ型など切り取られた型に合わせて
その周りを消して模様を作っていきます。

最後の仕上げ(ラミネートなど)は、さえずりの杜の方々が。

この日の活動は、まちひろのFacebookに記載されました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“「平成」&「書にふれる会」最後”の『新年会』

2019-02-06 23:49:00 | 活動報告
( なんと、先月は1回も投稿してませんね〜、私。 今 気付きました!
申し訳ありません…m(_ _)m
…ということで、先月の話題を少しずつ書いていきます! ← ホントかしら?)

1月28日(月)ランチタイムに
3月終了の「書にふれる会」新年会を開催しました。

今回は、9名が参加。


順不同で、注文したものを掲載します。( ⤵︎ )

豚カツ(おろし)

豚カツ(ソース)

牛丼

中華丼

パスタ( 茄子のアラビアータ )

カレーライス … (私の注文です。)

ドリンクは、3種類から選べます。
オレンジジュース 
紅茶 
コーヒー 
(アイスコーヒーを頼まれた方もいましたが撮影忘れ)

壁には 素晴らしい「押花夢アート」が展示されていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半田市博物館講座「てんこく」に5人で参加

2018-12-05 20:58:21 | 活動報告
( ↑ 半田市報 11月1日号 記事 )

11月25日(日)午前中、半田市博物館講座「てんこく」
書の会のメンバー4名と、合計5人で参加した。


私は数年前に 雁宿ホールで 田中先生の篆刻講座を一度 受けたことがあり、
その時から すっかり田中先生のファンである。

が、その後日程の都合などで なかなか続けて受講できずにいたが、
今回久し振りに、しかも書のお仲間と一緒に受講できて、とても嬉しい!


今回、博物館より「篆刻セット?」が 全員に貸し出された。
雁宿ホールの時には見本程度で全員には無かったのだ。
篆刻刀は無く、彫刻刀を家から持参した。

雁宿ホールの時と同様、石は参加費に含まれていた。
石は今回も彫刻刀でも彫れる柔らかい材質のもの。

雁宿ホールの時は頂いた文字の資料の中から好きな書体を自分で選んだが、
今回は既に 石に記入してあった。

私は前回 四角いのは(朱文と白文との違いはあるものの)作ったので、
今回 絵手紙用に丸っこい感じのが作りたかった。

先生に相談すると「記入してある文字は 水で簡単に消せるので
ぜひ自分の好きなのを作りなさい」と言ってくださった。

やっぱり優しい!

お言葉に甘えて、前回頂いた資料の中から丸っこい書体を選び、印の形も丸く作成。
押しては修正し押しては修正しを繰り返した(番号順)。
最終盤が右の用紙に1つ押したもの。未完成だが時間切れで ここまで。


今回 一緒に参加した5名分の印( メンバー4名と私 )【 左写真 】
先生のお手本(講座の最初に先生が彫り方を示してくれた)【 右写真 】
前の方から順に回ってきて、私は一番後ろの席だったので、講座終了間際になって
やっと見ることができた。
隣りの席の方が欲しいと仰ったので、私は写真を撮らせて貰った。

ご一緒した4名が思いのほか 大胆で潔い彫り方で カッコいい出来栄えに驚いた。
先生のご指導通りに初参加で出来るなんて…Σ(゚д゚lll)
自分の印の、なんて貧弱なことか…(-.-;) センスの違いなんだろうけど、
まっ、腕力が無いということにしてもらおうかな…(^_^;) [← 言い訳〜]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4回 公開書道研修会「近代詩文のいろは」

2018-10-01 02:03:42 | 活動報告

1Fの講堂で「中日書道会 半田支部展」を観た後は、2Fの視聴覚室へ。

「第4回 中日書道会半田支部 公開書道研修会
『近代詩文のいろは』」に参加。


中日書道会 理事 武内峰敏 先生 (日展作家でもあります)。


先生の筆の数々。
どのジャンルでも同様だが、近代詩文というジャンルは特に筆を変えて
変化を楽しむ
とのことで、色々な種類の筆を
「どうぞ手に取ってご覧ください」と、見せてくださった。

本当にどうやって書きこなすのか分からない筆もあった。
見たこともないような筆や見たことはあっても初めて触る筆や…
とにかく私にとっては貴重な体験だった。

その他、参考資料として何冊も書籍類を提示してくださった。(撮影忘れ)
写真集や図録、中には直筆の粘葉本まで重いものばかり。
いくら車で来たからといって遠方から有り難いことである。

今回は、前で先生の添削はなく、先生が回って来てくださり、
ご指導を賜ったり 自分の好きな句や詩の一節などの文面のお手本を
書いていただいたりする方式。

これを知っていた方々は 事前に書いてもらう文面を用意して来た様子。
私は知らなかったので何も書いて貰わなかったが、少しだけご指導頂いた。
筆の入れ方と紙の利用法
ビックリする内容ではなかったが、私は教えて頂くまで気がつかなかった。

この他、講習が始まる前、先生は皆がどんな筆を用意して来たか見たいと仰り
回っていらした時、保管の仕方が悪いというお叱りを受けた。(´-`;)
確かに、(近代詩文用と長鋒を持参したのだが)何かに当たってクネッと曲がった
クセがついていた。(>_<)
綺麗に洗ってはあったので手入れが悪い訳ではなく保管だけが悪かったのだ。
私は慌ててクセを取りに水場まで走った。(^^;)

最後に、質疑応答の時間で「近代詩文」で漢字の草書体は使っても良いか
という質問が出た。
なるほど、思いもよらなかった。 こういう時にサッと質問できるって凄いと思う。
確かに言われてみると疑問だ。 ご指導の時同様、言われるまで私は気付かない。
回答は(簡潔に言うと)OK!だそうだ。
但し、誰でも知っている(読める)ような一般的な草書体のみだそう。
近代詩文は書道に親しんでいない人にも読んでもらえるようなジャンルだそうで
あまり専門的な草書体は好ましくないそうだ。
誰でも知っている草書体って…(OKとしつつも限られてないだろうか?)(^_^;)


今回で、4回の公開書道研修会が終了した。
私は今のところ全回出席しているが どんどん難しくなっている気がする。

前回も普段そんなに慣れ親しんでいない「仮名」だったが、それなりに楽しめた。
今回は楽しむまで行けなかった。 とても良い経験や勉強には なったが。

来年 第5回はあるのだろうか? ジャンルは? 今から楽しみだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「めくり完成 打ち上げ」開催!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

2018-03-15 13:33:22 | 活動報告
3月5日(月)「耳の日のつどいプログラムめくり完成 打ち上げ」を
開催しました。╰(*´︶`*)╯♡

今回は、12名が参加。

メニューは、それぞれが好きなものを注文しましたが、
全員が ¥700でした。(ちょっと紹介 ↓ )

「しょうが焼き」

日替わりランチ「豚カツ」
(撮影が遅くて食べかけですが…(^_^;))

パスタ「アラビアータ」

「牛丼」
かな?

「しそごはんのハンバーグ丼」を別添えにして
← 本来の姿

(食べにくそうなので、無理を言って別添えにしていただきました)
ドリンクは、
コーヒー・紅茶・オレンジジュースから選択…私は「オレンジジュース」を注文

そして、
「耳の日のつどい 実行委員」様より頂いたお礼の品を

2枚ずつ 頂きました。

フレイバーは3種類(バニラ・ストロベリー・チョコレート)

皆様、本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました!!m(_ _)m
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「耳の日のつどい」スピーチコンテスト出場者とタイトル めくり作成

2018-02-23 18:38:53 | 活動報告
2月19日(月)約1ヶ月に渡る依頼の品が完成いたしました!

依頼主は、(いるかの家を経由して)耳の日実行委員会 舞台担当者様。

この日、終了時間頃 担当者数人で いるか家まで完成品を
取りに来てくださいました。

1月には、「耳の日のつどい」のプログラムを完成させ、
今月には、つどいの中で開催される「スピーチコンテスト」の
出場者名タイトルを完成させました。

出場者は、10名。
私達も、一人一枚 10人で書き上げました。

ほぼ全員が初体験で、どんなものが仕上がるか不明だったので
くれぐれも完璧な出来栄えを求めないよう 口を酸っぱくして(?)
伝えていたのですが、皆さん 素晴らしい!!!

こんなに皆んなが完成度が高いならば全然 口を酸っぱくする必要は
ありませんでした!

これからは大手を振って依頼に応えられると思いました。
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
(が、そんなに頻繁にあると疲れちゃいますね…(^_^;)。)

担当者の方々も大満足で喜んで受け取ってくださいました。

そんな担当者の方々の反応を見て、私も本当に嬉しかったです。
♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪



コンテスト出場者 前半5名のお名前とタイトル

後半5名のお名前とタイトル

以上で、
任務完了!!

最後に、ご協力くださった皆様に心より感謝申し上げます!


急に降って湧いたような依頼に快く(ではないにしろ)、
素晴らしく仕上げていただきました。

何度も練習して本番は一回で完成させた方、
本番は練習通りにいかなくて何度も書き直してくださった方、
練習もそんなにしなくても本番でパッと仕上げられる方、
いろんな方々が本当に一生懸命 真剣に取り組んでくださいました。

本当にありがとうございました!!!!! m(_ _)m



ところで、前回仕上げたプログラムの中から変更が出ました。
「アトラクション」で出演するフラスタジオからの申し出だそうです。
→(変更)→
文字数が少し減ったので、文字を大きくしてみました。
大急ぎで書き直したので、行が不安定で、変更前のほうがましですが、
大きい会場だそうで、大きい文字のほうが見やすいかな…とか、
まっ、読めればいいかな…とか自分に言い聞かせて終了!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「耳の日のつどい」プログラムめくり作成

2018-02-03 22:26:39 | 活動報告
「耳の日のつどい」の正式名称は
「第36回 耳の日記念 聴覚障害者と県民のつどい in ちた
という長いもの。 つい略して「耳の日つどい」と言ってしまいます。



1月に入ってすぐ、いるかの家より連絡があり、式次第のような
プログラムのめくり作成の依頼を受けました。

依頼主は「耳の日実行委員会」舞台担当者様。

いるか家からの作成依頼は、私個人にではなく 会の皆さんでということでした。

作成といっても、めくりの状態にするのは実行委員会の方々で、私達は書くのみ

ほとんどの会のメンバーにとっては 初経験でした。

そこで、1月11日(木)には 大きな文字をバランス良く書く練習をして、
1月22日(月)に完成させました!

↑ 完成させた 11枚。 ひとり1枚、11名で仕上げました! \(^o^)/

(全部横に並べると遠くの方がよく見えないので前半後半に分けて…)

練習通りまたは それ以上に上手くいった人も緊張で練習通りいかなかった人も…。
(更に3つに分けて…)
それでも、

協力者全員が一生懸命取り組んでくださり立派に出来上がったと思います。

終了後、「楽しかった〜!」という感想をくださった方々も居て、
私個人の意見としては、結果の良し悪しよりも楽しんでくれたことが何よりも
嬉しかった
です!(o^^o)
(依頼者にとっては、結果のほうが大事なのでしょうけど…(^_^;)。)
私はいつも皆様のご協力に助けられて凄く感謝しています。


(↑ 最後に、2列に並べて写真1枚に おさめてみました。)

依頼は、更に続きます。
今度は、スピーチコンテスト 出場者名タイトル、10名分です。
2月に完成させて、3月の「耳の日のつどい」に間に合わせます!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外国人による書き初め大会 2018

2018-01-13 22:04:54 | 活動報告
昨年ネタばかりが続きましたが、ここらで一度「新年」の話題を〜

1月7日(日)午前中、雁宿ホール 視聴覚室 にて
半田国際交流協会 日本語教室 主催の 書き初め大会 へ。

今年も講師役としてお手伝いさせていただいた。

ほぼ毎週日曜日に開催している日本語教室だが私がお邪魔するのは年に一度。

今年も完成作品を一部ご紹介(順不同)

おふたり共、難しい文字を上手に完成ね、ご立派!\(^o^)/

毎年 人気のことばは「幸せ」「成功」「合格」

うん、「努力」も多いかな…

親子で参加 ↑ 。 子供の作品はアーティスティックね(^_−)−☆

日本語が全く分からない人に英語で説明するも、
久しぶりの英語が なかなか出てこない…(^_^;)…ごめんね〜 m(_ _)m

最後の一枚は、こんな年齢の子が文字が書けていてビックリ!!

お母さん談によると、同年の子に比べて絵が苦手な分 文字が好きなのだそう。
人それぞれ得手不得手がある、そのものね! 将来が楽しみ!?

↓ 最後に全員で記念撮影した後は、それぞれ撮りたい人達と個別に撮影

毎週日曜日の日本語教室の先生と生徒。 作品は生徒のもの。

日本語教室の若い先生(右から2番目)と生徒達(他4名)

日本語教室の生徒(左端)と若い先生2名(右2人)「馬」は裏返しではありません!
… 真ん中の先生は左利きで、わざと こう書いてみたそうです。面白い!(^o^)
だるまの絵も上手!!! 絵が上手く描けるの、うらやましい〜〜! 欲しい!

最後に、全員集合写真を〜〜〜
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3回 公開書道研修会『“かな”あれこれ』

2017-10-03 12:06:47 | 活動報告
10月1日(日)午後、再び雁宿ホールへ

目的は中日書道会半田支部による公開書道研修会『“かな”あれこれ』

講師は村瀬俊彦先生。写真右は色々な仮名の筆を紹介する先生。

他にも墨や紙など紹介してくださった。高級そうだ。
筆のお手入れ方法や墨の種類や擦り方なども教えてくださった。
仮名について詳しくないので大変勉強になることが多かった。

いろは歌を書いて見せてくださった。日展作家の実演指導だ!

仮名用の紙は滲まないので ゆっくりと運筆すれば良いというご指導
だが、仮名の素人には ゆっくり運筆は至難の技だ。

このあと、連綿の仕方の実演や半紙と半切作品の実演があったが、
動画画像を撮影したので静止画はない。日展作家の貴重映像だ!

半切作品の完成品は役員さんが見せてくれたので静止画が撮れた。

人前でサラサラと こんな素晴らしい仮名作品が書けるなんて!と思う
が、先生にとっては きっと目を瞑っていても出来ることなのだろう。

この素晴らしい作品のお披露目で締めとなった。

このあと質疑応答の呼びかけがあったが、誰からも質問はなかった。

途中、いろは歌と連綿の貴重な添削が各1回ずつあった。
両方共 長い列ができた。特にいろは歌の時は凄かった。

自分の番が来ると、先生のオーラは凄くて、見て頂いている時
緊張で脚が震えるようだった。 ドキドキして汗が出た。貴重な体験だった。

来年、第4回が開催されるとしたら今度は何を教えてもらえるのだろう?
選に漏れなければ、ぜひ来年も参加したい!!٩(^‿^)۶
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半田支部講演会「三体千字文から得た勉強方法」

2017-03-29 23:04:03 | 活動報告
15:00〜16:30 雁宿ホール 2F 視聴覚室 にて)

中日書道会 半田支部展を観覧後、半田支部講演会へ。
演題は「三体千字文から得た勉強方法」
講師は 伊藤昌石先生

資料は「千字文について」と伊藤昌山先生による三体千字文10頁
伊藤昌山先生は伊藤昌石先生の御父様)

講演は 和やかで穏やかな調子で進められました。
御父様の紹介から始まって親子関係のお話、伊藤昌石先生の書道の歴史、
そして昌石先生の書塾経営方針など、なかなか本題に入りませんでしたが、
どのお話も興味深く引き込まれるものばかり。

やっと、本題に入りかけた頃、私は仕事の都合で16:00頃
会場を出なければなりませんでした。。・°°・(>_<)・°°・。
もっともっと最後まで聴きたかったです!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾


ところで、前回 掲載するつもりが忘れたので追加2点 ↓

先人出品の中のお一つ 「南無阿弥陀佛・名号唱和」
…まわりに「南無阿弥陀佛」が彫られ、真ん中に「名号唱和」が彫られています
が、真ん中の4文字は「口」部分が共通となっていて面白いと思いました。
しかも何故か「口」の中は空洞で向こう側が見えます。ʅ(◞‿◟)ʃ
「秦攻慶都」
数年前の篆刻講座でお世話になった先生のお作。
篆刻の先生なので卓上と額装ばかりを大探ししたのですが、見つからず…
まさかの軸装でした…/(^o^)\ 掛軸 なんだか素敵ですね〜
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いるかの家「書にふれる会」新年会

2017-02-12 13:09:50 | 活動報告
1月23日(月)ランチタイム「書にふれる会」新年会をしました。
(中華料理店「豊龍園」にて)

毎年恒例となりつつあります。今年の参加人数は 10名。
いろいろな事情や都合で欠席の方もいらっしゃいます。

ランチセットの日替わりおかずや麺は 3〜4種類の中から選択します。

ランチセットではなく、単品での注文の方もいました。

私の注文は ランチセットA(日替わりおかずは海老玉・麺は台湾ラーメン)です。

お値段の割には美味しくいただけますが、どちらかというと「質より量」的
でしょうか…
お腹いっぱいになりました。
(私は この日 体調不良で食欲がなく、少し残してしまいました…m(_ _)m )

新年会終了後は、いつもの場所へ戻り 書の会をしました。

満腹で書くのは苦しかったです σ(^_^;)

普段の書の会も全然静まり返った会ではなくワイワイしているのですが、
みんなで一緒に より一層ワイワイガヤガヤできる食事会は楽しいらしく、
「年に1回だけでなく、もっと回数増えてもいいなぁ…」
という意見があり、他の方々も「大賛成!」とのこと。

幹事さんは「じゃあ、次は納涼食事会にしようか…
違う店も開拓してみます!」ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
と、大張り切り!

今年は 夏にも食事会が出来るのかな? (#^.^#)
その時は 体調良くして美味しく頂きたいものです! \\\٩(๑`^´๑)۶////
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外国人による書き初め大会 2017

2017-01-17 00:49:47 | 活動報告
1月8日(日)午前中、雁宿ホールにて
半田国際交流協会 日本語教室主催の書き初め大会があった。

普段 日本語教室には 全然 行けてないが、
今年も 書き初め大会には お邪魔させて頂いた。

今年も たくさんの参加者が 熱心に 書き初めに取り組んだ。

全員は無理だけど、一部の人と書を紹介。(順不同)


左の男性は、奥さんを思ってのことかと思ったら、独身とのこと。
早く「妻」と呼べる人が欲しいのね(^_−)−☆


上の写真3名は、ご家族です。


上のお二人は お友達同士。 よほど恋人募集中のようね〜(^-^)

最後に、冒頭写真の集合写真を撮影して閉会!

今年も楽しい書き初め大会だった♪╰(*´︶`*)╯♡
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中日書道会 半田支部 第2回 公開書道研修会 へ

2016-10-29 13:09:51 | 活動報告
10月23日(日)14:30〜
クラシティ半田 3F ホール にて
楽しみにしていた 公開書道研修会がありました。

タイトルは
『蘭亭序について』
講師は、上小倉 積山(かみこくら せきざん)先生。

【左】開会の挨拶をされる山内先生 【右】講師の上小倉先生

講義に入る前に、蘭亭序が どんなものか お手製の蘭亭序サンプルを
見せてくれました。「昨夜 作ったんですよ〜」と仰って。(^o^)

前半は、先生お手製のお手本を使って「行書」の説明。

後半は、いよいよ「蘭亭序」の説明に入りました。
スライドと資料を使って、丁寧に特徴を説明してくださり、
とても興味深く 勉強になりました。
大きな特徴は、アンバランスな重心だそうです。


1つ目の特徴は、【左重心】

2つ目の特徴は、【文字の重心とバランス】

3つ目の特徴は、【空間の疎密】

そして、蘭亭序を書いた王羲之の他の作品数点や
当時()の皇帝、大宗皇帝の逸話も話してくださいました。

本当に 中国の人は 昔から 大胆というか おおらかというか
強引というか 傲慢というか… 権力者は どこの国も同じかな?


講座終了後、上小倉先生お手製の蘭亭序(上)と
褚遂良 臨書 蘭亭序(下)を 見せていただきました。
両方とも 複製品で、手で触れることもできました。
上は 上小倉先生がお手持ちの掛軸にコピーを貼り付けたものですが、
下は 掛軸自体が複製品(コピー)で 触ると全く貼り合わせた厚みがなく
一枚の紙でした。

楽しいひとときでした。(((o(*゚▽゚*)o)))♡
第3回があったら、是非また参加したいです! ╰(*´︶`*)╯♡
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする