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本人限定受取郵便物特定事項伝達型のお受け取り

2020-04-27 13:30:35 | Weblog
数日前のこと、こんな長ったらしい名称の郵便物が、
私の元に初めて届いた。


(個人情報部分はカット)

(写真を撮り逃してしまったが、)到着の「通知書」か「証明書」か、
郵便物を受け取る時に渡す書類と、別添①②として、

「受け取りの際の注意事項」という書類が2枚同封されていた。↑

注意事項を読むと、不在票の本人を証明する内容によく似ていて、
そんなにビックリするような内容ではない。

しかし、似ているせいで私は大きな勘違いをしてしまった。

勘違いの原因は、提出した書類にホチキスで留められていた
4/22(水)〜の「営業時間変更のお知らせ」だ。
コロナ対策で開所時間が短縮となった。

読解力が低い私は、どんな読み方をしたのか、
これまでの「親展」郵便物も、4/22〜コロナ対策で
不在票的な取り扱いに変更になった
と何故か誤解した。

「ずっと私、家に居るのに、なんで1回持って帰るの?
こんなお知らせを配達するなら現物を配達すればいいじゃん!」と。

そう言いたくて、再配達の依頼もしたくて、
書類に記載の保管郵便局のコールセンターに、毎日
時間を変えて何度も電話するも、常時混み合っているという
アナウンスで一向につながらない。

今は出勤人数を減らしているのかもしれない。それは良い。

でも、この依頼困難なことが更に私の不信感を増した。
「これじゃあ、再配達依頼できないじゃん! 
郵便局に直接取りに行けってこと? 必要な外出!?
どこがコロナ対策なの?!」と。

なので、郵便局に出向いて質問したときは、自然と
語気が強くなっていた。

そして、説明を聞いて初めて知った。
この長ったらしい名称の郵便物=コロナ対策による変更ではない、
送り主からの依頼により、元々
こういう取り扱いになる郵便物

があることを。


今回の郵便物の送り主は、とあるクレジットカード会社だが、
今迄に何度もいろんなクレジットカード会社から郵便物を
受け取っているが、それらとは全く別種の郵便物であった。

今のご時世、今後はこういう受け取り方が増えてくるかも知れない。
忘れないように備忘録として書き留めておこうと思った。

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