先週末（7月25日（土））に、モンテレイから国道を南に1時間くらい行った所にある、コラ・デ・カバージョという観光地として知られている滝に行ってきました。
数年前にモンクローバのお友達家族と旦那の家族と行って焼肉をしたのですが、今回は会社の皆さんと集まって焼肉をしました。
何年もモンテレイに住んでいるのに、一度もこの滝に行ったことがない、という同僚や着任したばかりで行ったことがない駐在員の方がいましたので、「会社の日本人の皆さんで行きませんか。」と気軽に同僚の通訳さんと言い出したのがきっかけで、二人で今回このイベントの言いだしっぺ（＝幹事）となりました。
最初は私達所属の会社の日本人の方だけと思っていた所、出張者の方も7名増え、更に兄弟会社の方々も呼びたい、ということになり、どんどん人数が増えていき、結局モンテレイ在住のグループ会社の日本人スタッフとそのご家族ほぼ全員が集まってくれました。（大人・子供を合わせて計36名。）
何週間も前から同僚の通訳さんと幹事活動を開始し、綿密に計画を練り、連絡を行い、参加者の確定、購入品の予算立て、会費の算出・徴収、配車の計画・確定、買い物と着々と準備を重ねました。（恐らく本業より熱心に張り切って活動していたに違いありません。。。。）
駐在員の奥様方からも日本食の差し入れの申し出を頂き、更に準備は着々と進み、あと気になるのは当日の天候のみ。。。
3日前の天気予報で決行／延期を決定することにしていて、その日の朝の天気予報では『晴れ時々曇り。最高気温39℃』ということでしたので、実施決定。
ここで一番の懸念事項は、『これだけの人数分の場所を確保できるか？』
ということで、幹事二人家族を連れて早目に（ほぼ開園直後）現地に到着して場所取りをすることにしました。
私たちは、肉と炭を購入しなければなりませんでしたので、7時に自宅を出発して、肉屋さんが8時に開く前に、ガソリンを入れて、氷を購入。
8時には肉屋さんの前にいて、開店と共に店に入り、注文しました。
36名分の肉ですので、量も半端ではありません。
注文して品物をもらうまでに40分かかりました。
その後すぐに現地へ出発。
現地には1時間くらいで到着しました。
すでにもう一人の幹事さん家族も到着していて、さすがにまだ早い時間帯だったので、一番良い場所を十分な人数分取ることができました。
荷物を運んで早速準備にとりかかると（もちろんビールを飲みながら）、参加者も少しずつ到着し始めました。
うちの旦那が肉焼き係りだったのですが、ここからうちの旦那頑張りました。
ひたすら焼き続けた訳です・・・。
子供たちは早速小川で水遊び。
奥様たちはおつまみの準備をして下さり（おにぎり、から揚げ、枝豆でした）、皆各自飲んだり食べたり話したり。
玉ねぎ、じゃがいも、長ネギを焼いて、次に手羽先とソーセージ、そしてチーズ入りの焼きおにぎり。
食べながら、飲みながらで、酔っ払いも段々出てきて、おしゃべりの声も大きくなっていきました。
滝に向かう観光客の多くがこの日本人団体にとても興味を持ったらしく、見世物の様に写真を撮られてました。
（ちなみに隣に居た家族も数人の日本人の方々に写真撮影を依頼してました。）
最後にメインの肉を4種類焼いたのですが、皆さんすでにお腹が一杯になっていて、思ったより肉が売れませんでした。
その間も子供たちひたすら小川で水遊び。そのうち駐在員の方にめだかを取ったり、あめんぼうやカエルを取ったりしてもらっていました。
私はひたすら配膳係でしたが、ビールを飲む手だけは緩めずにひたすら飲んでいました。
あとあまりの美味しさにおにぎりと焼きおにぎりをひたすら食べていました。（恐らく７つは平らげたでしょう・・・。）
その後小川につけていたスイカを切って食べて、食後の運動にバレーボールをしました。
その間滝を見に行く人、おしゃべりを続けている人、昼寝をしている人と様々に自然を満喫。
子供たちは相変わらずすさまじい体力を見せ、小川遊びの後、遊具に遊びに行き、後で集合写真を見ると、あれ？うちの子が写っていない？？ 随分戻ってきませんでした。
結局正式には11時開始で、終了したのは6時頃。
皆さんに余った沢山の肉やその他の食べ物・飲み物などを少しずつお持ち帰りしてもらいました。
なんだかんだと準備・配膳等で、滝の近くに長時間居たのに、見に行く暇がありませんでした・・・。ですが、皆さん集まりを楽しんでくれたようで、私たちも企画した甲斐がありました。
私も大満足でイベントを過ごす事ができました。
参加してくれた方、準備の協力をしてくれた方、一緒に幹事をしてくれたお友達そして一日中食べ物を焼き続けてくれた旦那に大感謝です。
また別の企画で皆さんと交流できる集まりが実施できれば良いなーと思っています。
数年前にモンクローバのお友達家族と旦那の家族と行って焼肉をしたのですが、今回は会社の皆さんと集まって焼肉をしました。
何年もモンテレイに住んでいるのに、一度もこの滝に行ったことがない、という同僚や着任したばかりで行ったことがない駐在員の方がいましたので、「会社の日本人の皆さんで行きませんか。」と気軽に同僚の通訳さんと言い出したのがきっかけで、二人で今回このイベントの言いだしっぺ（＝幹事）となりました。
最初は私達所属の会社の日本人の方だけと思っていた所、出張者の方も7名増え、更に兄弟会社の方々も呼びたい、ということになり、どんどん人数が増えていき、結局モンテレイ在住のグループ会社の日本人スタッフとそのご家族ほぼ全員が集まってくれました。（大人・子供を合わせて計36名。）
何週間も前から同僚の通訳さんと幹事活動を開始し、綿密に計画を練り、連絡を行い、参加者の確定、購入品の予算立て、会費の算出・徴収、配車の計画・確定、買い物と着々と準備を重ねました。（恐らく本業より熱心に張り切って活動していたに違いありません。。。。）
駐在員の奥様方からも日本食の差し入れの申し出を頂き、更に準備は着々と進み、あと気になるのは当日の天候のみ。。。
3日前の天気予報で決行／延期を決定することにしていて、その日の朝の天気予報では『晴れ時々曇り。最高気温39℃』ということでしたので、実施決定。
ここで一番の懸念事項は、『これだけの人数分の場所を確保できるか？』
ということで、幹事二人家族を連れて早目に（ほぼ開園直後）現地に到着して場所取りをすることにしました。
私たちは、肉と炭を購入しなければなりませんでしたので、7時に自宅を出発して、肉屋さんが8時に開く前に、ガソリンを入れて、氷を購入。
8時には肉屋さんの前にいて、開店と共に店に入り、注文しました。
36名分の肉ですので、量も半端ではありません。
注文して品物をもらうまでに40分かかりました。
その後すぐに現地へ出発。
現地には1時間くらいで到着しました。
すでにもう一人の幹事さん家族も到着していて、さすがにまだ早い時間帯だったので、一番良い場所を十分な人数分取ることができました。
荷物を運んで早速準備にとりかかると（もちろんビールを飲みながら）、参加者も少しずつ到着し始めました。
うちの旦那が肉焼き係りだったのですが、ここからうちの旦那頑張りました。
ひたすら焼き続けた訳です・・・。
子供たちは早速小川で水遊び。
奥様たちはおつまみの準備をして下さり（おにぎり、から揚げ、枝豆でした）、皆各自飲んだり食べたり話したり。
玉ねぎ、じゃがいも、長ネギを焼いて、次に手羽先とソーセージ、そしてチーズ入りの焼きおにぎり。
食べながら、飲みながらで、酔っ払いも段々出てきて、おしゃべりの声も大きくなっていきました。
滝に向かう観光客の多くがこの日本人団体にとても興味を持ったらしく、見世物の様に写真を撮られてました。
（ちなみに隣に居た家族も数人の日本人の方々に写真撮影を依頼してました。）
最後にメインの肉を4種類焼いたのですが、皆さんすでにお腹が一杯になっていて、思ったより肉が売れませんでした。
その間も子供たちひたすら小川で水遊び。そのうち駐在員の方にめだかを取ったり、あめんぼうやカエルを取ったりしてもらっていました。
私はひたすら配膳係でしたが、ビールを飲む手だけは緩めずにひたすら飲んでいました。
あとあまりの美味しさにおにぎりと焼きおにぎりをひたすら食べていました。（恐らく７つは平らげたでしょう・・・。）
その後小川につけていたスイカを切って食べて、食後の運動にバレーボールをしました。
その間滝を見に行く人、おしゃべりを続けている人、昼寝をしている人と様々に自然を満喫。
子供たちは相変わらずすさまじい体力を見せ、小川遊びの後、遊具に遊びに行き、後で集合写真を見ると、あれ？うちの子が写っていない？？ 随分戻ってきませんでした。
結局正式には11時開始で、終了したのは6時頃。
皆さんに余った沢山の肉やその他の食べ物・飲み物などを少しずつお持ち帰りしてもらいました。
なんだかんだと準備・配膳等で、滝の近くに長時間居たのに、見に行く暇がありませんでした・・・。ですが、皆さん集まりを楽しんでくれたようで、私たちも企画した甲斐がありました。
私も大満足でイベントを過ごす事ができました。
参加してくれた方、準備の協力をしてくれた方、一緒に幹事をしてくれたお友達そして一日中食べ物を焼き続けてくれた旦那に大感謝です。
また別の企画で皆さんと交流できる集まりが実施できれば良いなーと思っています。
