免疫療法を始めて３ヶ月半近く経ち、11月4週目から3本目のフラスコを開始しました。
1週目（0.1ml）
1回目・・・前のフラスコの残りが0.3ml以下でしたので、予定通り3本目のフラスコに入りました。注射の30分前に飲むように処方されていた薬を飲んで、30分以上待って、自分で注射しました。右腕でしたが量も少なかったからか、出血も腫れもなく、注射後少々痛みましたが、右腕にちょっとかゆみが出ただけで、他の症状もなし。
濃度が濃くなる度になんだかその分自分の体に抵抗力がついてきているような感じが・・・。
ワクチンの効果か薬の効果か・・・先生曰く両方だそうです。
ということで、フラスコ3本目好調なスタートです。
2回目・・・問題なし。
2週目（0.1ml）
1回目・・・本当でしたらこの日から0.2mlなのですが、このフラスコの終わる時期がちょうど日本からの帰国時期で微妙なのでそうなると、次のフラスコも持っていかなければなりません。（大した量でも重さでもないのですが・・・）テレ先生の提案にしたがって、0.1mlをもう1週間続けて、フラスコの持ちを長くすることにしました。
打つ前に薬を飲むように言われていましたが、すっかり忘れてしまいました。
ですが、特に反応なし。
2回目・・・この日は薬を忘れずに飲んで注射しました。特に問題なし。
3週目（0.2ml）
1回目・・・左腕に自分で打ちましたが問題なし。アレルギーの症状なし。
2回目・・・右腕問題なし。
4週目（0.3ml）
1回目・2回目共に特に問題なし。
5週目（0.4ml）
1回目・・・この日は日本行きの飛行機に乗る前にメキシコ・シティのホテルで打ちました。
余談ですが、モンテレイからシティへの飛行機に乗るときにドライアイスを沢山（7kgくらい）買って発砲スチロールの箱に入れて持っていったのですが、なんとこの航空会社では、1便につきドライアイスは2kgまで、チェックインカウンターでほとんどのドライアイスを捨てる羽目に。。。（国際線はではこの数量でOK確認したのですが、肝心の国内線確認し忘れました。。。） さらに発泡スチロールの箱の蓋に穴をボカボカ開けられてしまい、終いには航空会社の手違いでメキシコシティの空港で私のドライアイスの箱だけ紛失。クレームを2度も3度もつけてやっと2時間後に受け取りました。
短い飛行でしたので、幸いワクチンは保冷剤と一緒に手荷物で持っていたのですが、ドライアイスはどうしても必要でしたので、仕方なく何時間も待ちました。
ホテルでは部屋に冷蔵庫がなかったので、フロントに頼んでワクチンを冷蔵庫、保冷剤を冷凍庫に入れてもらい、朝両方を受け取ってドライアイスの箱に。
飛行機ではスーツケースと一緒に預けて、成田で受け取り。
国内線に乗り換え後、手荷物で機内に持ち込み中を確認した所ドライアイスは完全に溶けていて、保冷剤がほんの一部凍っている状態。
機内の乗務員の方に事情を説明して氷をお願いした所何とドライアイスを何本も下さいました。（さすがJALのサービスです。）
こうして何とかメキシコのワクチン、暖まることなく北海道上陸達成しました。
こうして大変な思いをしながらも何とかメキシコのワクチンをはるばる北海道まで運びました。
2回目・・・右腕に旦那に打ってもらいましたが、なんと時差ですっかり計算を間違え、予定より1日早く打ってしまいました。ですが、特に問題なし。
6週目（0.5ml）
1回目・・・予定日通りに、左腕に旦那に打ってもらいました。特に問題なし。
2回目・・・なんとこの日妹家族と国際スキー場へスキー＆温泉旅行に出発。
前日大忙しで、ワクチンは忘れず持って行ったものの、打つための道具（注射器、アルコール、脱脂綿）をすっかり荷物に入れ忘れました。。。
日本ではメキシコのように薬局で普通に注射器が買えないのですが、なんとたまたまうちの妹は看護婦でしたので、病院からワクチン用の注射器等をもらってきてくれました。（不幸中の幸い・・・）もちろん注射も妹に打ってもらいました。
さすがプロです。私や旦那より数百倍上手でした。。。
7週目（0.5ml）
1回目・・・左腕に旦那に打ってもらい、特に問題なし。
2回目・・・メキシコ帰国後に右腕に旦那に打ってもらいました。特に問題なし。
ちなみに日本からメキシコに戻る際にはこのワクチン少ししか残っていませんでしたが、もちろん持ち帰らなければなりません。
幸いにも帰りはホテル泊がありませんでしたので、日本の保冷剤を４つくらい保冷バックに入れてスーツケースに入れて持って帰ってきたのですが、メキシコの自宅に着くまでしっかりもちました。
この日にテレ先生の診察があり、最大濃度の4本目のフラスコをもらいました。
8週目（0.3ml）
1回目・・・まだ3本目のフラスコが少し残っていて0.3mlありましたので、左腕に打ちました。特に問題なし。次回から4本目のフラスコ開始。
1週目（0.1ml）
1回目・・・前のフラスコの残りが0.3ml以下でしたので、予定通り3本目のフラスコに入りました。注射の30分前に飲むように処方されていた薬を飲んで、30分以上待って、自分で注射しました。右腕でしたが量も少なかったからか、出血も腫れもなく、注射後少々痛みましたが、右腕にちょっとかゆみが出ただけで、他の症状もなし。
濃度が濃くなる度になんだかその分自分の体に抵抗力がついてきているような感じが・・・。
ワクチンの効果か薬の効果か・・・先生曰く両方だそうです。
ということで、フラスコ3本目好調なスタートです。
2回目・・・問題なし。
2週目（0.1ml）
1回目・・・本当でしたらこの日から0.2mlなのですが、このフラスコの終わる時期がちょうど日本からの帰国時期で微妙なのでそうなると、次のフラスコも持っていかなければなりません。（大した量でも重さでもないのですが・・・）テレ先生の提案にしたがって、0.1mlをもう1週間続けて、フラスコの持ちを長くすることにしました。
打つ前に薬を飲むように言われていましたが、すっかり忘れてしまいました。
ですが、特に反応なし。
2回目・・・この日は薬を忘れずに飲んで注射しました。特に問題なし。
3週目（0.2ml）
1回目・・・左腕に自分で打ちましたが問題なし。アレルギーの症状なし。
2回目・・・右腕問題なし。
4週目（0.3ml）
1回目・2回目共に特に問題なし。
5週目（0.4ml）
1回目・・・この日は日本行きの飛行機に乗る前にメキシコ・シティのホテルで打ちました。
余談ですが、モンテレイからシティへの飛行機に乗るときにドライアイスを沢山（7kgくらい）買って発砲スチロールの箱に入れて持っていったのですが、なんとこの航空会社では、1便につきドライアイスは2kgまで、チェックインカウンターでほとんどのドライアイスを捨てる羽目に。。。（国際線はではこの数量でOK確認したのですが、肝心の国内線確認し忘れました。。。） さらに発泡スチロールの箱の蓋に穴をボカボカ開けられてしまい、終いには航空会社の手違いでメキシコシティの空港で私のドライアイスの箱だけ紛失。クレームを2度も3度もつけてやっと2時間後に受け取りました。
短い飛行でしたので、幸いワクチンは保冷剤と一緒に手荷物で持っていたのですが、ドライアイスはどうしても必要でしたので、仕方なく何時間も待ちました。
ホテルでは部屋に冷蔵庫がなかったので、フロントに頼んでワクチンを冷蔵庫、保冷剤を冷凍庫に入れてもらい、朝両方を受け取ってドライアイスの箱に。
飛行機ではスーツケースと一緒に預けて、成田で受け取り。
国内線に乗り換え後、手荷物で機内に持ち込み中を確認した所ドライアイスは完全に溶けていて、保冷剤がほんの一部凍っている状態。
機内の乗務員の方に事情を説明して氷をお願いした所何とドライアイスを何本も下さいました。（さすがJALのサービスです。）
こうして何とかメキシコのワクチン、暖まることなく北海道上陸達成しました。
こうして大変な思いをしながらも何とかメキシコのワクチンをはるばる北海道まで運びました。
2回目・・・右腕に旦那に打ってもらいましたが、なんと時差ですっかり計算を間違え、予定より1日早く打ってしまいました。ですが、特に問題なし。
6週目（0.5ml）
1回目・・・予定日通りに、左腕に旦那に打ってもらいました。特に問題なし。
2回目・・・なんとこの日妹家族と国際スキー場へスキー＆温泉旅行に出発。
前日大忙しで、ワクチンは忘れず持って行ったものの、打つための道具（注射器、アルコール、脱脂綿）をすっかり荷物に入れ忘れました。。。
日本ではメキシコのように薬局で普通に注射器が買えないのですが、なんとたまたまうちの妹は看護婦でしたので、病院からワクチン用の注射器等をもらってきてくれました。（不幸中の幸い・・・）もちろん注射も妹に打ってもらいました。
さすがプロです。私や旦那より数百倍上手でした。。。
7週目（0.5ml）
1回目・・・左腕に旦那に打ってもらい、特に問題なし。
2回目・・・メキシコ帰国後に右腕に旦那に打ってもらいました。特に問題なし。
ちなみに日本からメキシコに戻る際にはこのワクチン少ししか残っていませんでしたが、もちろん持ち帰らなければなりません。
幸いにも帰りはホテル泊がありませんでしたので、日本の保冷剤を４つくらい保冷バックに入れてスーツケースに入れて持って帰ってきたのですが、メキシコの自宅に着くまでしっかりもちました。
この日にテレ先生の診察があり、最大濃度の4本目のフラスコをもらいました。
8週目（0.3ml）
1回目・・・まだ3本目のフラスコが少し残っていて0.3mlありましたので、左腕に打ちました。特に問題なし。次回から4本目のフラスコ開始。
