太陽の国 メキシコで

メキシコでの生活、育児、仕事など、書き綴ります。

体の声を聞く

2008-10-10 | 私のこと
最近忙しすぎてすっかり体の声を聞くこと忘れていました。

小さい頃から心身ともにタフなのを自負していますが、30歳も後半になり仕事と育児に追われていると、悲しいかなやはり段々無理が利かない体になっています。

なのに、気持ちはまだまだ若いつもりでついつい猛スピードで全てをしようとしてしまうのです。

前回耳鳴りがした時には、アレルギーのかゆみで耳をかいていて鼓膜を傷つけたと思っていました。
その後日本旅行ですっかり気にならなくなったのですが、数日前からそれがまた聞こえるようになってきました。

耳の鼓膜の問題ではないのかも?
よーく考えると、前回と今回の共通点があって、
『かなりの寝不足である』『超忙しく働いていてゆっくり休むことがない』『ひどい肩こりと頭痛が数日続いていて、それでもそのまま働き続け、頭痛がかなりの痛みになっている』

更によーく考えてみると、音が時々すごく大きくなるときがあり、それはいつも、長く重たい会議通訳を終えた後とか、大量の翻訳で一心不乱にタイピングしている時など、大きいストレスがかかった時のようでした。

恐らくかなり頭も肩も凝っている上、長時間緊張して同じ姿勢を継続しているのが良くなさそうです。しかも最近は座っている姿勢があまりよくありませんでした。たぶん、肩や頭のどこかに変なストレスがかかっていてこの耳鳴りを発生させているのかもしれません・・・。
思い返せば、数日前頭痛がすごかったのですが、忙しさにかまけてそのままにしていました。(いつもであればおもむろにツボ押しアームを取り出して、肩や背中をマッサージするのですが、そんな余裕もなくすっかりマッサージを忘れるほど体の悪化に無関心になっていました。)

恐らく、私にとって頭痛は体の黄色信号で、耳鳴りは赤信号なのでしょう。
赤信号ということは止まらなければなりません。
体は私に一生懸命疲れを知らせてくれていたのですが、当の本人全然聞いていませんでした。。。
反省して、ペースダウンしなるべく少しでも疲れたと感じたらマッサージする横になる、ということを心がけることにしました。
まだ耳鳴りはしますが、少し小さくなっています。
耳鳴りが聞こえなくなって青信号になるまでは、なるべくゆっくり過ごそうと思います。(幸運にも先週末から義父母が家に来ているので、少し楽ができます。)

一応耳の方心配でしたので、リカルド先生には状況を相談して、3日間薬は飲みましたが、それはあまり効果はなかったように感じます。
私の推測が正しくないかもしれないので、もし耳鳴りが再び大きく鳴り出したら、リカルド先生に診察してもらうつもりです。
改善すると良いのですが・・・。

やはり『健康第一』『無理は禁物』ですね。


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