またまたピニャタ（お誕生会）

先週先週の土曜日、同僚の娘さんの2歳のピニャタに行ってきました。

夜の7時からでしたが、私たちは買い物などをしていたので、8時くらいに着きました。
うちの子は会場に着くなり、遊具に向かって走り出し、思う存分遊んでいました。
ピニャタと言えば、大体ピエロとかアニメのキャラクターの人の入ったぬいぐるみのショーがあるのですが、今回もドラとキツネとサルのキャラクターのショーがあり、その後ピニャタ（ドラの人形）タタキでした。
いつもなら私が棒を持っている息子の手を持ってピニャタを叩くのですが、この日初めて一人でピニャタを叩いていました。
私も旦那もビックリでした。

引き続きうちの子の大好きなプーとティガーのぬいぐるみが出てきて踊りだし、会場もディスコのような演出になり、子供たちも舞台に上がってノリノリの音楽に合わせて踊りだしました。
うちの子もプーが出現した時点で、舞台に向かって走っていったのですが、巨大なプーを目の当たりにして怯んだのか、舞台には登りたがらず、舞台下で飛び跳ねて踊っていました。
折角だったので嫌がる息子を抱えて、プーと写真は取りましたが。。。
ピョンピョン、ピョンピョンずっーと跳ねていました。
相当楽しかったようで、最後まで帰りたがりませんでした。
パーティー好きの旦那も案の定楽しかったようで、まだまだ居たい感じでしたが、皆帰り出していましたので、私たちも帰りました。

それにしてもピニャタを一人で叩けるようになったり、音楽に合わせて激しく両足で飛び跳ねられたり、と「この子はいつの間にこんなことができるようになったのかしら？」と思うほどの息子の成長ぶりに、驚くやら、嬉しいやらでした。

パーティー自体は、こうして満足に終わりましたが、その帰り車の中で、私はすっかり胃の調子が悪くなり、その後夜中中、そして翌日もダウンしていました。
疲れ気味で頭も痛かったのですが、無理して外出した上に、そういう時には食べてはいけない油っぽいものをパーティーでいっぱい食べてしまったからです。
疲れている時や調子の悪い時にメキシコの食べ物は日本人には重たいんですよね。。。
元気のいい時は食べれるんですけど。。。
翌日は胃にやさしいお蕎麦をゆでて食べました。
病気の時はやはり日本食です。。。