4年ぶりの空手の昇級試験がありました。黄帯挑戦です。
なんと今回の昇級試験では、黒帯挑戦の子もいたため、メキシコでの糸東流の一人者 村山先生が直々に審査して下さいました。
遠くからは見たことがあった村山先生でしたが、今回は間近で知り合うことができ、更にはうちの息子大胆にも試験後、村山先生に日本語で話しかけていました。とてつもない内容を質問したために、意味のよくわからなかった村山先生が私に近づいてきて質問してくる・・・などという状況にまで発展しました。
これにはさすがの私も冷や汗でした。。。
ですが、さすが村山大先生 始終笑顔で優しく対応して下さいました。
ところで、実際の試験の結果ですが、試験では息子これまでにない堂々とした力強い発表ができ、ほとんど間違うこともありませんでした。(数日前から家で復習していた甲斐が少しはあったようです。)
試験後フアン先生も何度もとても良い出来だったと信じられないくらいだったようです。黄帯を確信していたようで、「やっと黄帯だ。」と、まだ結果も発表されていないのに、言ってくれていました。
その言葉の通り2週間後に黄帯を戴きました。
さすがに息子が先生から黄帯を受け取った際には、とても感慨深いものがありました。また一つ息子が成長したのを実感させられました。
次は緑帯に向けて更に頑張ってもらいたいものです。
(長年の師匠 フアン先生と)
(村山先生を囲んで空手の仲間たちと ・・・ ちゃっかり村山先生の隣に座ってます)