オキ、あなたの国では、人びとは何不自由なく生きているように思えるけれども、心の飢えをもっている人はたくさんいるでしょう。
だれからも必要とされず、だれからも愛されていないという心の貧しさ、それは一切れのパンに飢えているよりももっとひどい貧しさなんじゃないかと、私は思うの。
オキ、ほんとうにあなたのまわりにはいないといえますか?
だれも自分を必要としていないのだと思っている人が、もっと親と話したいと思っている子どもが、すんでいるへやのナンバーでしか存在していない人が。。。
(マザーテレサ)
☆メキシコでは日常普通に「愛(amor)」という言葉が使われ、聞かれ、それが行動でも自然に表現されています。
恋人や夫・妻、子供に対して、「私の愛する人 (mi amor)」と呼びかけたり、「愛してる(Te amo)」と言ったり、家庭内でも「愛」という言葉がよく使われ、教会でも神父さんの訓話の中で、「神への愛」「人間愛」「家族愛」などいつも語られ、家庭でも、宗教でも、日常的に「愛」とは何か、どうあるべきか、どのくらい大切か伝えられ、身に付けられています。
私の義父はとても愛情深い方で、よく私たち嫁に向かって言っています。
(うちの旦那は3人兄弟なので、義父には私も含めて嫁が3人います。)
「私たちの子供たちは私たちの愛情をいっぱい受けて育ってきた。愛情のやりとりを私たちを通じて学んできた。だから、君たちに愛情を注げないわけがない。」
身体に愛情がいっぱい詰まっているので、それが自然に溢れ出てくる、ということなのでしょう。
日本でこのように「愛」を語るお父さんがどのくらいいるでしょうか。
これだけ愛されていれば、自分に対する自信も大きいもので、私たちから見ると自己過信しすぎでは?と思えるほど、自信過剰になれるのは、小さい頃から十分愛情を与えられ、実力以上に(?)褒められ続けてきたからだと思います。
メキシコではこれだけ普通に生活に密着した言葉ですが、よく考えてみると、日本では、ほとんど日常では「愛」なんて言葉は使われていないのではないでしょうか?
国民性や習慣の違いではありますが、家族間でも社会全体でも、スキンシップでの愛情表現や言葉での愛情表現がとても少ないように思います。
こういう所にも日本にある「心の飢え」の一因があるのかもしれません。。。
だれからも必要とされず、だれからも愛されていないという心の貧しさ、それは一切れのパンに飢えているよりももっとひどい貧しさなんじゃないかと、私は思うの。
オキ、ほんとうにあなたのまわりにはいないといえますか?
だれも自分を必要としていないのだと思っている人が、もっと親と話したいと思っている子どもが、すんでいるへやのナンバーでしか存在していない人が。。。
(マザーテレサ)
☆メキシコでは日常普通に「愛(amor)」という言葉が使われ、聞かれ、それが行動でも自然に表現されています。
恋人や夫・妻、子供に対して、「私の愛する人 (mi amor)」と呼びかけたり、「愛してる(Te amo)」と言ったり、家庭内でも「愛」という言葉がよく使われ、教会でも神父さんの訓話の中で、「神への愛」「人間愛」「家族愛」などいつも語られ、家庭でも、宗教でも、日常的に「愛」とは何か、どうあるべきか、どのくらい大切か伝えられ、身に付けられています。
私の義父はとても愛情深い方で、よく私たち嫁に向かって言っています。
(うちの旦那は3人兄弟なので、義父には私も含めて嫁が3人います。)
「私たちの子供たちは私たちの愛情をいっぱい受けて育ってきた。愛情のやりとりを私たちを通じて学んできた。だから、君たちに愛情を注げないわけがない。」
身体に愛情がいっぱい詰まっているので、それが自然に溢れ出てくる、ということなのでしょう。
日本でこのように「愛」を語るお父さんがどのくらいいるでしょうか。
これだけ愛されていれば、自分に対する自信も大きいもので、私たちから見ると自己過信しすぎでは?と思えるほど、自信過剰になれるのは、小さい頃から十分愛情を与えられ、実力以上に(?)褒められ続けてきたからだと思います。
メキシコではこれだけ普通に生活に密着した言葉ですが、よく考えてみると、日本では、ほとんど日常では「愛」なんて言葉は使われていないのではないでしょうか?
国民性や習慣の違いではありますが、家族間でも社会全体でも、スキンシップでの愛情表現や言葉での愛情表現がとても少ないように思います。
こういう所にも日本にある「心の飢え」の一因があるのかもしれません。。。
ブログ応援サイトのファイブスタイルです。
ブログの記事、拝見させていただきました。
当ファイブスタイルでは、5つのスタイルの
カテゴリからブログをご紹介出来ればと考え、
担当者の私が1つずつ訪問しご紹介させて
いただいております。
是非、訪問していただければと思います。
詳しい説明はこちら⇒
http://www.fivestyle.biz/info/guidance
最後になりましたが、不快に思われた方、および
既にご案内を受けた方にはお詫び申し上げます。
ファイブスタイル
http://www.fivestyle.biz
早速ご紹介のサイト拝見させて戴きました。
とても感じの良い素敵なサイトですね。
これからも時々訪問させて頂きます。