昨日は金曜日でしたが、夜に旦那の従兄の2人目の息子さんの1歳の誕生日パーティーに呼ばれていました。
ちなみのこの従兄夫婦は、2人息子さんがいるのですが、本当にマメにことあることに大きなパーティをし、いっぱい人を招待します。
私たちなど、一人の子供でも結構面倒で、お祝いはいつも内輪で適当に終わらせてしまっているので、本当に感心します。
夜8時からの予定で、会場は市の郊外。
仕事の後、息子を迎えに行って、家に戻り、ソソクサと準備をして、会場へ出発しました。7時40分。
会場到着、8時30分。
お決まりの子供用のパーティ会場で、色々な子供用の遊具が置いてあります。
私たちが到着した時には、招待客は1家族しかいませんでした。
皆に挨拶を済ませて、息子は遊びを開始。
早速ブリンコリン(飛び跳ねる遊具)の中で飛び跳ねていました。(まだ上手くジャンプできないので、フラフラ、ヨタヨタですが・・・)
子供用のショー開始、9時30分。
Mopyという犬だか、モルモットかわからない巨大な動物が登場しました。
息子はこの巨大動物に突然接近され、泣き出していました。
このMopyがMañanita (誕生日のお祝いの歌)を歌い、子供たちも壇上で踊ったり、叫んだり、遊んだりしました。
その後大きなバースデイケーキが登場し、ロウソクの火消しです。
1歳の子供なので、もちろん火は消せません。
両親が後ろから息を吹きかけていました。
これでショー終了と思いきや、今度はパパ・ママを呼び出して、壇上でダンス決戦。
これを見ながら思ったのですが、メキシコでは、何かイベントやショーがあると、ほとんど必ず観客の中から数名を呼んで、壇上で踊らせて、誰が一番上手か観客の拍手で決めて、商品をあげる、という催しをします。
これは大人だけではなく、子供もです。
私たちも時々商品欲しさに子供を連れて壇上に上がりますが。。。
改めて考えると、日本ではほとんどしないですよね。
そうこうしているうちに、10時30分。
翌日は土曜日だけど、仕事のある私は、もう「帰りたいモード」、けれども夕食を食べて帰りたい旦那は、まだまだ「残りたいモード」。
息子にいたっては、魅力的な遊びばかりで、ジットしておらず、「一晩中遊んでいたいモード」でした。。。
仕方がありません。夕食を食べたら即帰ることにしました。
待ちに待った夕食が来たのが、11時。
ハムとチーズの挟まったクロワッサンとポテトチップスでした。
お腹のすいていた私は2皿も平らげてしまいました。
そのためその後配られたケーキは食べられずじまい。
そのうち、Piñata(人形叩き)が始まりました。11時40分。
今回の巨大な人形は、Mopyのお母さんでした。
子供たちが代わる代わる天井から吊り下げられたその人形を叩いて割ります。
割れると中からお菓子が出てくるのですが、子供に叩かれて段々ズタズタにされていく人形の姿を見ると「なんて残酷なんだ・・・」と思ってしまいます。(私だけでしょうか??)
大人は周りで掛け声をかけたり、歌ったり、笑ったりで、なんだか私は複雑な心境になります。
たぶん小さい頃からそういう風習に触れていなかったからだと思いますが。。。
その後やっと「手土産」をもらいました。12時15分。
まだまだ皆おしゃべりをしていて、残る気配でしたが、旦那と子供を急かして、私たちは皆にお別れをして帰ってきました。
メキシコでは、どんなに急いでいても、知り合い一人一人にベシート(ほっぺた同士を合わせてキス)か、最低でも握手をして挨拶をしていかなければならないので、帰るにも時間がかかります。
挨拶をしているうちに、また話がはずんでしまったりして、なかなか会場から離れられません。
時間に余裕のある時は、楽しいですが、急いでいる時は、結構面倒です。
そんなこんなで家に着いたのは、12時45分。
翌日は、通常出勤なので5時30分起床なのに。。。
その上、今日は、仕事の後、別のパーティがあります。
最近パーティ続きです。嬉しいやら、疲れるやら・・・。
今日のパーティについてもまた後日。。。
ちなみのこの従兄夫婦は、2人息子さんがいるのですが、本当にマメにことあることに大きなパーティをし、いっぱい人を招待します。
私たちなど、一人の子供でも結構面倒で、お祝いはいつも内輪で適当に終わらせてしまっているので、本当に感心します。
夜8時からの予定で、会場は市の郊外。
仕事の後、息子を迎えに行って、家に戻り、ソソクサと準備をして、会場へ出発しました。7時40分。
会場到着、8時30分。
お決まりの子供用のパーティ会場で、色々な子供用の遊具が置いてあります。
私たちが到着した時には、招待客は1家族しかいませんでした。
皆に挨拶を済ませて、息子は遊びを開始。
早速ブリンコリン(飛び跳ねる遊具)の中で飛び跳ねていました。(まだ上手くジャンプできないので、フラフラ、ヨタヨタですが・・・)
子供用のショー開始、9時30分。
Mopyという犬だか、モルモットかわからない巨大な動物が登場しました。
息子はこの巨大動物に突然接近され、泣き出していました。
このMopyがMañanita (誕生日のお祝いの歌)を歌い、子供たちも壇上で踊ったり、叫んだり、遊んだりしました。
その後大きなバースデイケーキが登場し、ロウソクの火消しです。
1歳の子供なので、もちろん火は消せません。
両親が後ろから息を吹きかけていました。
これでショー終了と思いきや、今度はパパ・ママを呼び出して、壇上でダンス決戦。
これを見ながら思ったのですが、メキシコでは、何かイベントやショーがあると、ほとんど必ず観客の中から数名を呼んで、壇上で踊らせて、誰が一番上手か観客の拍手で決めて、商品をあげる、という催しをします。
これは大人だけではなく、子供もです。
私たちも時々商品欲しさに子供を連れて壇上に上がりますが。。。
改めて考えると、日本ではほとんどしないですよね。
そうこうしているうちに、10時30分。
翌日は土曜日だけど、仕事のある私は、もう「帰りたいモード」、けれども夕食を食べて帰りたい旦那は、まだまだ「残りたいモード」。
息子にいたっては、魅力的な遊びばかりで、ジットしておらず、「一晩中遊んでいたいモード」でした。。。
仕方がありません。夕食を食べたら即帰ることにしました。
待ちに待った夕食が来たのが、11時。
ハムとチーズの挟まったクロワッサンとポテトチップスでした。
お腹のすいていた私は2皿も平らげてしまいました。
そのためその後配られたケーキは食べられずじまい。
そのうち、Piñata(人形叩き)が始まりました。11時40分。
今回の巨大な人形は、Mopyのお母さんでした。
子供たちが代わる代わる天井から吊り下げられたその人形を叩いて割ります。
割れると中からお菓子が出てくるのですが、子供に叩かれて段々ズタズタにされていく人形の姿を見ると「なんて残酷なんだ・・・」と思ってしまいます。(私だけでしょうか??)
大人は周りで掛け声をかけたり、歌ったり、笑ったりで、なんだか私は複雑な心境になります。
たぶん小さい頃からそういう風習に触れていなかったからだと思いますが。。。
その後やっと「手土産」をもらいました。12時15分。
まだまだ皆おしゃべりをしていて、残る気配でしたが、旦那と子供を急かして、私たちは皆にお別れをして帰ってきました。
メキシコでは、どんなに急いでいても、知り合い一人一人にベシート(ほっぺた同士を合わせてキス)か、最低でも握手をして挨拶をしていかなければならないので、帰るにも時間がかかります。
挨拶をしているうちに、また話がはずんでしまったりして、なかなか会場から離れられません。
時間に余裕のある時は、楽しいですが、急いでいる時は、結構面倒です。
そんなこんなで家に着いたのは、12時45分。
翌日は、通常出勤なので5時30分起床なのに。。。
その上、今日は、仕事の後、別のパーティがあります。
最近パーティ続きです。嬉しいやら、疲れるやら・・・。
今日のパーティについてもまた後日。。。