あっという間に過ぎた日本滞在が終了し、メキシコに戻り、晴れて会社に再出勤した9月最後の週の火曜日、早速間違いによって再発行された新しいFM3を握り締めて、担当者の所へ行きました。
担当者は、何事もなかったように「弁護士事務所に連絡しておくので、連絡がきたらまた君に連絡する」と言い、連絡を待つ日々が始まりました。
何日間かごとにどうなったかフォローを入れても、「まだ確認中だ」の一返答で、3週間目にやっと「途中で切替えはできないので、来年の更新時期まで待たなければならない」と回答があったとのこと。
局員は「いつでもできる」と言ったのを私も直接聞いていたし、その後知人より、「たとえFM3を4回更新していなくても、メキシコ国籍を持つ子供がいれば、いつでもFM2を申請できる」と聞いていたので、簡単に引き下がるわけにはいきません。
その旨を主張し、再度確認するように依頼しました。
担当者は何もわからずただただ伝書鳩のように、言われたことを伝えるだけなので、「じゃ、また確認して、結果を連絡する」と言ってきました。
それから2週間いつもの如く音沙汰はなく、仕方なくこちらからまたフォローに行った所、「アシスタントからずっと返事がなかった」というので、その場で2人で彼女に電話をすることにしました。
電話をすると、いつも通り、フテブテシイ声でアシスタントが答えてきて、担当者が質問した所、「前にも言ったでしょ。次の更新時期までできないのよ!」と怒鳴り声です。
なんてことでしょう。。。面倒くさくてそんなことしたくない、全く調べてなどいないのが見え見えでした。
あまりの常識外れの対応に、私も呆然となり、言葉を返すのも忘れていました。
「旅行から帰ってきたら、どうにかしましょう。私が手伝うから。」と言ったのは、彼女です。
その言葉は一体何だったの??
嘘つきだーーーー!!
私の憤りはピークに達しました。
この問題の発端の張本人も涼しい顔をして、彼女の回答を聞くなり、「わかった。ありがとう。」と電話を切ってしまいました。
何てことだーー!!
「こんな人たちにはもう何も頼まない~~!!!」
実は、ずっと待たされていた間に、同会社のメキシコシティにある別事務所の経理担当の日本人の方にもこの旨相談していました。
私の力のこもった説明を聞いてくださった後、「そいつはおかしい。できるはずだ。シティで僕の方で確認してあげよう」と言ってくれました。
それから2週間ほど経った先週、その方が会社に来て、必要書類を教えてくださったので、昨日それらを揃えて渡しました。
今日シティに持っていってくださって、来週には手続き始めてくれるそうです。
なんとか念願のFM2を手に入れられそうです。。。
会社を通して手続きをしてもらえるので、簡単かと思いきや、やはり色々トラブルもあります。
今後もあと何回かはこんなことを繰り返さなければならないかもしれませんが、めげずに頑張ります。
『今回必要だった書類』
・ パスポート(オリジナル)
・ 旧FM3(コピー)
・ 新FM3(オリジナル)
・ 住居証明書類(最新の公共料金請求書、オリジナル)
・ Acta de Matrimonio (婚姻証明書)
・ 子供の Acta de Nacimiento (出生証明書)
・ 旦那の身分証明書(オリジナル)
・ Vinculo de Matrimonio (婚姻関係証明)
・ 申請書類
・ 会社のレター
『今回のことから学んだこと』
・ 何かを依頼する際には、相手は何も知らないものとして、
一から説明又は確認する。
・ その場しのぎの言葉には、簡単に同意しない。
・ 絶対に欲しい物は、何がなんでもしつこくフォローし続ける。
・ フォローしながらも別の方策を考え、同時進行で実行する。
(どちらかが上手くいけば儲け物)
担当者は、何事もなかったように「弁護士事務所に連絡しておくので、連絡がきたらまた君に連絡する」と言い、連絡を待つ日々が始まりました。
何日間かごとにどうなったかフォローを入れても、「まだ確認中だ」の一返答で、3週間目にやっと「途中で切替えはできないので、来年の更新時期まで待たなければならない」と回答があったとのこと。
局員は「いつでもできる」と言ったのを私も直接聞いていたし、その後知人より、「たとえFM3を4回更新していなくても、メキシコ国籍を持つ子供がいれば、いつでもFM2を申請できる」と聞いていたので、簡単に引き下がるわけにはいきません。
その旨を主張し、再度確認するように依頼しました。
担当者は何もわからずただただ伝書鳩のように、言われたことを伝えるだけなので、「じゃ、また確認して、結果を連絡する」と言ってきました。
それから2週間いつもの如く音沙汰はなく、仕方なくこちらからまたフォローに行った所、「アシスタントからずっと返事がなかった」というので、その場で2人で彼女に電話をすることにしました。
電話をすると、いつも通り、フテブテシイ声でアシスタントが答えてきて、担当者が質問した所、「前にも言ったでしょ。次の更新時期までできないのよ!」と怒鳴り声です。
なんてことでしょう。。。面倒くさくてそんなことしたくない、全く調べてなどいないのが見え見えでした。
あまりの常識外れの対応に、私も呆然となり、言葉を返すのも忘れていました。
「旅行から帰ってきたら、どうにかしましょう。私が手伝うから。」と言ったのは、彼女です。
その言葉は一体何だったの??
嘘つきだーーーー!!
私の憤りはピークに達しました。
この問題の発端の張本人も涼しい顔をして、彼女の回答を聞くなり、「わかった。ありがとう。」と電話を切ってしまいました。
何てことだーー!!
「こんな人たちにはもう何も頼まない~~!!!」
実は、ずっと待たされていた間に、同会社のメキシコシティにある別事務所の経理担当の日本人の方にもこの旨相談していました。
私の力のこもった説明を聞いてくださった後、「そいつはおかしい。できるはずだ。シティで僕の方で確認してあげよう」と言ってくれました。
それから2週間ほど経った先週、その方が会社に来て、必要書類を教えてくださったので、昨日それらを揃えて渡しました。
今日シティに持っていってくださって、来週には手続き始めてくれるそうです。
なんとか念願のFM2を手に入れられそうです。。。
会社を通して手続きをしてもらえるので、簡単かと思いきや、やはり色々トラブルもあります。
今後もあと何回かはこんなことを繰り返さなければならないかもしれませんが、めげずに頑張ります。
『今回必要だった書類』
・ パスポート(オリジナル)
・ 旧FM3(コピー)
・ 新FM3(オリジナル)
・ 住居証明書類(最新の公共料金請求書、オリジナル)
・ Acta de Matrimonio (婚姻証明書)
・ 子供の Acta de Nacimiento (出生証明書)
・ 旦那の身分証明書(オリジナル)
・ Vinculo de Matrimonio (婚姻関係証明)
・ 申請書類
・ 会社のレター
『今回のことから学んだこと』
・ 何かを依頼する際には、相手は何も知らないものとして、
一から説明又は確認する。
・ その場しのぎの言葉には、簡単に同意しない。
・ 絶対に欲しい物は、何がなんでもしつこくフォローし続ける。
・ フォローしながらも別の方策を考え、同時進行で実行する。
(どちらかが上手くいけば儲け物)
異国の地でのビザ取得は勝手もよくわからないので、大変ですよね。
たぶん戸籍抄本のアポスティーユ付きの翻訳が必要なのだと思いますが、私は最初のビザ更新で卒業証明書のアパスティーユ付き翻訳が必要でしたが、戸籍抄本で必要になったことはありません。
(友人のサイン入りスペイン語訳で通りました。)
話によると州によっても担当者によって要求内容も変わってくるそうです。
詳しくは、みみさんのメールアドレスにメールさせて頂きますね。
mizuhoakiyama1@gmail.com
(不備がなかったということですよね。)
お疲れ様でした。
ビザの期限切れ前に移民局への更新手続き始めていれば、更新中に切れても問題ないと思います。
もし、手続き中にビザが必要な場合には、移民局にビザ代わりの許可書(permiso)を発行してもらえるはずです。
SigloXXさんは、D.F.ですか?
私は北部のヌエボ・レオン州のモンテレイ市に住んでいます。
また8日後に行って、審査が通ったかどうか確認へ行く予定です。
観光ビザが切れる前に、全手続きが完了すればいいんですが、移民局頼りなのでどうなることやら。。。
私はDF在住ですが、eriさんは他州なのですか?
州や担当者が違うと要求してくる書類も違う場合があるので、私のケースとちょっと違うかもしれません。。。必要書類とか。。。
今日移民局に提出されるそうですね。
幸運を祈ります!!
他の日記も読んでくれたそうで、ありがとうございます!!
ありがとうございました!
明日、移民局に行く予定です。たくさん提出しないといけない書類があるので、不備が無いよう頑張って行ってきま~す。
他の日記も楽しく拝見させてもらいました!
ではまた~
コメントありがとうございました。
移民局によって、担当者によっても言うことがマチマチなので混乱されますし、色々手間がかかってイライラしますよね。
でもこれがないとメキシコには居られないので、頑張りましょう!!
私の情報が少しでもお役に立てると良いのですが・・・。
無事FM2入手できるのを祈っていますね。
頑張って下さい。
こちらこそブログ訪問してくださってありがとうございました。
また、お暇なときにでも是非立ち寄って下さいませ。