すっかり遅くなってしまいましたが、実は8月にドイツに住んでいる旦那の親戚家族がメキシコに帰省し、長女のガブリエラの初聖体拝領式(Primera Comunión(キリスト教徒の子供が7歳頃に行なう正式なキリスト教徒になるための儀式))がモンクローバで行なわれましたので、私達も出席してきました。
この日は真っ白の衣装を身にまといガブリエラはまさに天使のよう。
教会での儀式の後、イベント会場で豪勢なパーティーが行なわれ、息子はずっとプールに入って子ども達と遊び、大人たちは久しぶりの再会を喜び、カラオケをしたり、音楽に合わせて踊ったりして楽しみました。
私もプールサイドで息子を見ながら、ビーチチェアに横たわって居眠りをしたり、席に戻っては皆とお話したりと、半日思いっ切り楽しみました。
実は、そのペーティーにはお友達の日本人の方も旦那の従兄の恋人で参加していましたので、2人で日本の歌を皆に披露することになってしまい、このパーティーは、ガブリエラのおじいちゃんの誕生日でしたので、『ハッピーバースデイ』と意味はありませんが、メロディが明るく短い歌なので『チューリップ』を披露しました。その後、ドイツ語、イタリア語でもお祝いの歌が披露され、インターナショナルな雰囲気いっぱいに。
料理も美味しく、雰囲気も良く、皆が楽しめた素敵なパーティーでした。