どちらが本業なのか?と自分でも思ってしまうほど、かなり力の入っている募金活動です。(もちろん本業も頑張っていますが・・・)
亥年だけあって昔から猪突猛進。基本的には慎重派なのですが、これと決めたら一直線、とことんやります。
学校での募金活動の第一弾が終了しましたので、教会での募金活動の準備を始めました。
地元アポダカのセントロの教会の神父さんにもすでに募金活動の許可をもらい、その後、自宅の近所の別の教会の神父さんにも許可をもらいました。5月に何回かこの2ヶ所で実施させて頂く予定です。
それとは別に、もし上手くいったら・・・程度で、セマナ・サンタにモンクローバの旦那の実家に行った時にあちらの教会でも活動してみようかな~、と思っていたので、モンクローバへ行く際に、学校の活動で残っていた鶴、カゴとお友達が作ってくれた募金箱に写真を貼って持っていきました。
もちろんモンクローバまでの道中も、車の中で鶴折りです・・・。
聖金曜日のミサに行く際、お願いできそうであれば神父さんにお願いしてみよう、と募金セットを持って行き、ミサの準備をしている修道女の方に神父さんにお願いできるかどうか質問してみました。
『きっとOKしてくれると思うので、ミサの前に神父さんが到着したら、尋ねて御覧なさい』と言われ、神父さんを待つことにしました。
ヘラルド神父が到着しました。
この神父さんは、私の洗礼、私たちの結婚式、息子の洗礼をしてくれた神父さんです。
もちろん私のこともよく知ってくれています。
説明しないうちに手に持っていたカゴに入った鶴に向かって十字を切り、聖水をかけてくれました。
その後、私の意図を説明し、「今日到着したばかりで、明後日にはモンテレイに帰らなければならないので、今日と明日のミサで募金活動させて頂けますか。」とお願いした所、すぐに承諾して下さり、「ミサの最後に私から皆に連絡してあげましょう。」と言って下さりました。
聖金曜日のミサは2時間ほどかかりました。終わりかけの頃に息子と私は席を立ち、出口で準備をしていました。
そのため、その間に神父さんが皆に働きかけてくれた内容を直接聞くことができなかったのですが、後で義母から聞いた話によると、とても良い内容であの言葉があったから、皆がたくさん協力してくれたのだろう、とのことでした。
日本の大変な状況について、私はこのコミュニティーの人間であること、信用できる人なので皆安心して募金をしてほしい、という内容だったそうです。
今回は本当に飛び込みでお願いしたので、それほど協力頂けないかも。。。と思いましたが、信仰深い方々は皆援助の気持ちが強く、多くの方々が募金して下さいました。私のことをよく知っている方もあまり知らない方も快く募金して下さいました。
ここで一番驚いたのは、500ペソ札(3500円札)を入れてくれた男性が居たことです。これまで活動をしてきてこの額を入れてくれた方は初めてでしたので、とても感動しました。
ここでカゴの鶴は全て無くなりました。息子が、プロモーターとしてかなり活躍してくれたのもかなり助けになりました。こんな良い働きをしてくれるとは思ってもいませんでしたので、かなり頼もしいです。)
その時、ある女性から「大きなお金しかないので、今は募金できないのだけれど、夜のロサリオには来ますか?」と尋ねられたので、夜8時からまた教会に行き募金をお願いしました。
そして翌日の夜10時からのミサの後、0時半頃に再度募金をお願いしました。2時間にも渡る長いミサで、夜も遅かったので私もかなりクタクタでしたが、モンクローバでできる募金活動はその日で最後でしたので、何とか頑張りました。
息子もミサの間は寝ていたのですが、募金が始まると自分もやると言って、眠気顔のまま箱を持って手伝ってくれました。
息子の頑張りを見てか、うちの旦那もその時から一緒に立って手伝ってくれるようになりました。
前日の昼ほどではありませんでしたが、夜遅いのに多くの人が募金をしてくれました。
一か八かでお願いした2日間の飛び入り募金活動で、最終的に 2,533.20ペソ(17,800円程)の協力を頂きました。
こちらのお金は、翌週の月曜日に教会の名前で大使館へ送金しました。
もちろんこの送金の報告とお礼のポスターを教会宛てで作成しましたので、義母に今週持って行ってもらって、ヘラルド神父に渡してもらい教会に貼って頂く予定です。
これまでの全活動で、皆さんのご協力により 計7,950ペソ(55,800円程)を大使館へ送金し、500羽の鶴を協力してくれた方々へプレゼントしています。
目標は、10,000ペソ(70,000円)、鶴 1000羽 ですので、
目標まで、あと2000ペソ、鶴 500羽です。
現在、アポダカの中心街にある教会と、再度息子の学校で募金活動させて頂いています。
来週日曜日までに鶴を一人で300羽準備しなければならないので、毎日かなり大変です。
テレビを見ながら、車のアイドリングをしながら、学校が開くのを待ちながら、病院での待ち時間で、車の中で、教会での待ち時間で・・・とあらゆる時間を使ってひたすら鶴を折っています。
ここで準備できないと、活動が続けられないので、なんとかこの週乗り切りたいと思います。
亥年だけあって昔から猪突猛進。基本的には慎重派なのですが、これと決めたら一直線、とことんやります。
学校での募金活動の第一弾が終了しましたので、教会での募金活動の準備を始めました。
地元アポダカのセントロの教会の神父さんにもすでに募金活動の許可をもらい、その後、自宅の近所の別の教会の神父さんにも許可をもらいました。5月に何回かこの2ヶ所で実施させて頂く予定です。
それとは別に、もし上手くいったら・・・程度で、セマナ・サンタにモンクローバの旦那の実家に行った時にあちらの教会でも活動してみようかな~、と思っていたので、モンクローバへ行く際に、学校の活動で残っていた鶴、カゴとお友達が作ってくれた募金箱に写真を貼って持っていきました。
もちろんモンクローバまでの道中も、車の中で鶴折りです・・・。
聖金曜日のミサに行く際、お願いできそうであれば神父さんにお願いしてみよう、と募金セットを持って行き、ミサの準備をしている修道女の方に神父さんにお願いできるかどうか質問してみました。
『きっとOKしてくれると思うので、ミサの前に神父さんが到着したら、尋ねて御覧なさい』と言われ、神父さんを待つことにしました。
ヘラルド神父が到着しました。
この神父さんは、私の洗礼、私たちの結婚式、息子の洗礼をしてくれた神父さんです。
もちろん私のこともよく知ってくれています。
説明しないうちに手に持っていたカゴに入った鶴に向かって十字を切り、聖水をかけてくれました。
その後、私の意図を説明し、「今日到着したばかりで、明後日にはモンテレイに帰らなければならないので、今日と明日のミサで募金活動させて頂けますか。」とお願いした所、すぐに承諾して下さり、「ミサの最後に私から皆に連絡してあげましょう。」と言って下さりました。
聖金曜日のミサは2時間ほどかかりました。終わりかけの頃に息子と私は席を立ち、出口で準備をしていました。
そのため、その間に神父さんが皆に働きかけてくれた内容を直接聞くことができなかったのですが、後で義母から聞いた話によると、とても良い内容であの言葉があったから、皆がたくさん協力してくれたのだろう、とのことでした。
日本の大変な状況について、私はこのコミュニティーの人間であること、信用できる人なので皆安心して募金をしてほしい、という内容だったそうです。
今回は本当に飛び込みでお願いしたので、それほど協力頂けないかも。。。と思いましたが、信仰深い方々は皆援助の気持ちが強く、多くの方々が募金して下さいました。私のことをよく知っている方もあまり知らない方も快く募金して下さいました。
ここで一番驚いたのは、500ペソ札(3500円札)を入れてくれた男性が居たことです。これまで活動をしてきてこの額を入れてくれた方は初めてでしたので、とても感動しました。
ここでカゴの鶴は全て無くなりました。息子が、プロモーターとしてかなり活躍してくれたのもかなり助けになりました。こんな良い働きをしてくれるとは思ってもいませんでしたので、かなり頼もしいです。)
その時、ある女性から「大きなお金しかないので、今は募金できないのだけれど、夜のロサリオには来ますか?」と尋ねられたので、夜8時からまた教会に行き募金をお願いしました。
そして翌日の夜10時からのミサの後、0時半頃に再度募金をお願いしました。2時間にも渡る長いミサで、夜も遅かったので私もかなりクタクタでしたが、モンクローバでできる募金活動はその日で最後でしたので、何とか頑張りました。
息子もミサの間は寝ていたのですが、募金が始まると自分もやると言って、眠気顔のまま箱を持って手伝ってくれました。
息子の頑張りを見てか、うちの旦那もその時から一緒に立って手伝ってくれるようになりました。
前日の昼ほどではありませんでしたが、夜遅いのに多くの人が募金をしてくれました。
一か八かでお願いした2日間の飛び入り募金活動で、最終的に 2,533.20ペソ(17,800円程)の協力を頂きました。
こちらのお金は、翌週の月曜日に教会の名前で大使館へ送金しました。
もちろんこの送金の報告とお礼のポスターを教会宛てで作成しましたので、義母に今週持って行ってもらって、ヘラルド神父に渡してもらい教会に貼って頂く予定です。
これまでの全活動で、皆さんのご協力により 計7,950ペソ(55,800円程)を大使館へ送金し、500羽の鶴を協力してくれた方々へプレゼントしています。
目標は、10,000ペソ(70,000円)、鶴 1000羽 ですので、
目標まで、あと2000ペソ、鶴 500羽です。
現在、アポダカの中心街にある教会と、再度息子の学校で募金活動させて頂いています。
来週日曜日までに鶴を一人で300羽準備しなければならないので、毎日かなり大変です。
テレビを見ながら、車のアイドリングをしながら、学校が開くのを待ちながら、病院での待ち時間で、車の中で、教会での待ち時間で・・・とあらゆる時間を使ってひたすら鶴を折っています。
ここで準備できないと、活動が続けられないので、なんとかこの週乗り切りたいと思います。