モンクローバの教会にて募金活動をさせて頂いた翌週、5月1日(日)に私たちが時々行くアポダカの中心街にある教会(Parrroquia San Francisco de Asis )にて募金活動をさせて頂きました。
11時からのミサに出席予定で、早めに10時くらいに到着した所、なんと9時からのミサがまだ行なわれていましたので、急遽こちらのミサでも募金をお願いすることにしました。
すでに事前に神父さんとオフィスの方にはお願いしてありましたので、教会関係者の方にその旨を伝えると、すぐにミサの祭壇横に通され、壇上から皆さんにお願いをすることになりました。
このミサの中で連絡するつもりではなかったので、突然の出番で緊張しましたが、なんとか言いたいことの半分くらいは言えました。
ミサ終了後思った以上に協力して下さる方がいて、結局カゴ1つ分無くなってしまいました。
その後のミサはオラシオ神父で、事前にお願いした時にエンリケ神父と一緒に私の話を聞いてくれた神父さんでしたので、壇上でお願いする時には、私を壇上の真ん中にまで連れ出してくれ、私からお願いした後、神父さんが丁寧に日本の状況を説明し、皆さんに協力をお願いしてくれました。
私からのお願いは、前のミサの時よりは落ち着いて、なんとか言いたいことをすべて言うことができました。
オラシオ神父の言葉のお陰で、ミサ後かなり多くの協力がありました。
ミサ1回分として200個しか鶴を持って行きませんでしたので、すでに前のミサで1カゴ配り切ってしまったこともあり、あっと言う間に二つ目のカゴの鶴も無くなってしまいました。その後、鶴が無くなってもお金を入れてくれる方が沢山いました。
お陰様で、その1日で、200個の鶴が無くなり、2,700ペソ(18,800円)ほど集めることができました。
その翌週5月8日(日)に、11時からのミサと12時からのミサでお願いすることにしました。
前週200個で足りませんでしたので、300個準備して行きました。1週間で300個かなりきつかったのですが、会社の同僚のお友達が100羽手伝ってくれたお陰でなんとかなりました。ミサの前夜は、緋もつけで、朝の2時までかかりました。そんな大変な思いをして準備しましたが、11時のミサの後には、それほど協力がなく、なんと12時のミサで連絡させてもらえると思い、祭壇横で待っていたのですが、エンリケ神父私達に気が付いてくれなかったのか、お願いするチャンスを与えてもらえませんでした。もちろん、神父さんから募金協力の働きかけも無く、そのまま募金活動を行なうことに・・・。
結果、やはり神父さんからの働きかけがないと反応もかなり悪かったです。
多くの人たちが教会から出てきたので、声高らかに呼びかけましたが、ほとんどの人は見向きもしてくれず、鶴もほとんど減らず、結局318ペソ(約2,200円)しか集まりませんでした。残念。。。。
ですが、2日間で合計200羽以上配り、3,024.50ペソ(約21,000円)を集めることができましたので、良かったと思います。
やはり、欲を出したり、気張ったりすると集まらないようです。。。
また、教会では、神父さんのお言葉が大きく影響することがよく分かりました。
すでに集まったお金はメキシコ大使館へ送金し、現在 教会へのお礼のポスターを作成しています。
ちなみに、前回モンクローバの教会へ渡したお礼のポスターは、義母からヘラルド神父に渡してもらいましたが、かなり喜んで頂けたそうです。
ということで、3月末から開始した募金活動、1ヶ月以上経ちましたが、まだ継続中です。
これまでの活動にて、
配布した鶴の総数・・・約750羽
募金合計金額・・・10,974.10ペソ(約76,200円)
となっています。
募金金額の目標は何とか達成しました!!
鶴の数量では、目標まであと250羽です。
来週日曜日に、アポダカの自宅近所の教会で、活動させてもらうよう許可をもらっていますので、できればその時に250羽配り切れればと思います。(すでにこの250羽は作製済みです。)
また、5月21日(土)に、モンテレイの日墨協会主催で『頑張れ日本祭り』というチャリティーイベントがあり、そこでモンテレイ子供会(日墨ミックスの子ども達の集まり)でも活動する予定です。
その中に、子ども達にソイヤーのハッピを着せて募金活動をさせる、という活動も含まれていて、そこで鶴や折り紙で折った作品を配る予定です。
その分もあるので、目標の千羽達成しましたが、継続して鶴を準備する予定です。
気合の入っていた私の募金活動も少し終わりが見えてきました。
でも、被災者の方々の状況にこれからも注目して、今後もできることはどんどんしていきたいと思います。
11時からのミサに出席予定で、早めに10時くらいに到着した所、なんと9時からのミサがまだ行なわれていましたので、急遽こちらのミサでも募金をお願いすることにしました。
すでに事前に神父さんとオフィスの方にはお願いしてありましたので、教会関係者の方にその旨を伝えると、すぐにミサの祭壇横に通され、壇上から皆さんにお願いをすることになりました。
このミサの中で連絡するつもりではなかったので、突然の出番で緊張しましたが、なんとか言いたいことの半分くらいは言えました。
ミサ終了後思った以上に協力して下さる方がいて、結局カゴ1つ分無くなってしまいました。
その後のミサはオラシオ神父で、事前にお願いした時にエンリケ神父と一緒に私の話を聞いてくれた神父さんでしたので、壇上でお願いする時には、私を壇上の真ん中にまで連れ出してくれ、私からお願いした後、神父さんが丁寧に日本の状況を説明し、皆さんに協力をお願いしてくれました。
私からのお願いは、前のミサの時よりは落ち着いて、なんとか言いたいことをすべて言うことができました。
オラシオ神父の言葉のお陰で、ミサ後かなり多くの協力がありました。
ミサ1回分として200個しか鶴を持って行きませんでしたので、すでに前のミサで1カゴ配り切ってしまったこともあり、あっと言う間に二つ目のカゴの鶴も無くなってしまいました。その後、鶴が無くなってもお金を入れてくれる方が沢山いました。
お陰様で、その1日で、200個の鶴が無くなり、2,700ペソ(18,800円)ほど集めることができました。
その翌週5月8日(日)に、11時からのミサと12時からのミサでお願いすることにしました。
前週200個で足りませんでしたので、300個準備して行きました。1週間で300個かなりきつかったのですが、会社の同僚のお友達が100羽手伝ってくれたお陰でなんとかなりました。ミサの前夜は、緋もつけで、朝の2時までかかりました。そんな大変な思いをして準備しましたが、11時のミサの後には、それほど協力がなく、なんと12時のミサで連絡させてもらえると思い、祭壇横で待っていたのですが、エンリケ神父私達に気が付いてくれなかったのか、お願いするチャンスを与えてもらえませんでした。もちろん、神父さんから募金協力の働きかけも無く、そのまま募金活動を行なうことに・・・。
結果、やはり神父さんからの働きかけがないと反応もかなり悪かったです。
多くの人たちが教会から出てきたので、声高らかに呼びかけましたが、ほとんどの人は見向きもしてくれず、鶴もほとんど減らず、結局318ペソ(約2,200円)しか集まりませんでした。残念。。。。
ですが、2日間で合計200羽以上配り、3,024.50ペソ(約21,000円)を集めることができましたので、良かったと思います。
やはり、欲を出したり、気張ったりすると集まらないようです。。。
また、教会では、神父さんのお言葉が大きく影響することがよく分かりました。
すでに集まったお金はメキシコ大使館へ送金し、現在 教会へのお礼のポスターを作成しています。
ちなみに、前回モンクローバの教会へ渡したお礼のポスターは、義母からヘラルド神父に渡してもらいましたが、かなり喜んで頂けたそうです。
ということで、3月末から開始した募金活動、1ヶ月以上経ちましたが、まだ継続中です。
これまでの活動にて、
配布した鶴の総数・・・約750羽
募金合計金額・・・10,974.10ペソ(約76,200円)
となっています。
募金金額の目標は何とか達成しました!!
鶴の数量では、目標まであと250羽です。
来週日曜日に、アポダカの自宅近所の教会で、活動させてもらうよう許可をもらっていますので、できればその時に250羽配り切れればと思います。(すでにこの250羽は作製済みです。)
また、5月21日(土)に、モンテレイの日墨協会主催で『頑張れ日本祭り』というチャリティーイベントがあり、そこでモンテレイ子供会(日墨ミックスの子ども達の集まり)でも活動する予定です。
その中に、子ども達にソイヤーのハッピを着せて募金活動をさせる、という活動も含まれていて、そこで鶴や折り紙で折った作品を配る予定です。
その分もあるので、目標の千羽達成しましたが、継続して鶴を準備する予定です。
気合の入っていた私の募金活動も少し終わりが見えてきました。
でも、被災者の方々の状況にこれからも注目して、今後もできることはどんどんしていきたいと思います。