無極 Innerly Beyond

アルジュナと共に苦行する猫@マハーバリプラム。
令和、アクエリアスの時代をしなやかに泳いでいけますように。

興奮と静寂、虚無と受容

2007-08-27 14:39:40 | Weblog
 ラダ氏を通じて和尚Oshoの姿を本で読んでますが、ラダさんが和尚に始めてあったときに、彼の目の虚無を感じたとして、また同時に自分は完全に受容されている、と感じたそうです。

 虚無、という訳語が適切かどうかはわかりませんが、おそらくボイドVoidという状態なんでしょう、ボイドですから、その中に落ちるのは受容というかどうかはわかりませんが、それでも「否定」はされないでしょうし、抵抗を感じることもないでしょうね。

 興奮したエネルギーで体のエネルギーブロックを解放することで、深い静寂が訪れます。
 タントラとはラダ式でいえば、意識の拡大に関わるものすべて、だそうです。

 深い静寂にいたるには、いきなり静寂というわけにはいかないということでしょうね。