3回目のレッスンです。
前回と同様に、英検3級の長文を解いていきます。
区切りのところに鉛筆で印をつけながら読み進め、最後まで読んだところで意味を考えていきます。
分からない単語については、辞書ではなく、先生に聞けば教えてくれます。
その際、付随するイメージも一緒に教えてくれますし、語源となる単語があればそれも教えてくれます。
単語を覚える上で、語源を知り、イメージを持つこと、はとても大切で、例えば、onという単語、学校では「〜の上に」と習いますよね。
でもこのon、上じゃなくても、横でも下でもどこでも接着している状態の時に使う単語なのです。
ですから、onが出てきたら、何かにくっついてる状態なんだなとイメージするだけでいいのです。上にと綺麗に訳してしまうと、上じゃない場合もあるので、前後の文によってはしっくりこなかったり、綺麗に訳す癖がついてしまうと、一つ一つ綺麗に訳し終わるまで次に進めず、時間もかかってしまいます。
また、先生は60ページくらいの分厚いノートにAからZまで1つにつき1ページ使って自分だけの単語帳を作ることを推奨されてます。
1ページいっぱいになったら、Zの後ろに今度はランダムで良いのでアルファベットのページを追加して増やしていくそうです。
この日も、長文を2問解いて終わりました。
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