OKKOのまわりの、あんなことやこんなこと。。

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くぅーん

2007年02月15日 | 日記
まろんチャーンが、こまったちゃんです

昨日から、食欲が無くっておなかの調子も悪い
今日は、病院へ行ってきました

とくに悪いところもないようで・・・ストレスかなぁ
お注射うっていただいて、おくすりをいただきました

ちょっと、ゆっくりしていようね

ちろクンは元気です。

「ちろ」と名づけたのは、高校生の頃までいっしょに過ごしたスピッツ。
ちっとも、きちんとしてあげることができなくって今から考えると、「とってもごめんね」の気持ちでいっぱいです
だからってわけではないのですが、その分「命をたいせつにしよう」っておもってその名前にしました。
でも、まろんチャーンはちょっとなれない環境と、兄としての立場作りに疲れているようです。ちょっと間隔を取って、仕切りなおしです。

なくなってしまった命。取戻すことはできません。
生きている自分。せいいっぱい生きる。

ここから、なくなった命のお話で、ちょっと重いかもしれないので、読まれたくない方はこれにて。

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10年近くになりますが、前夫を亡くしました。突然でした。
夜10時に、ちょっと風邪気味で「先におやすみ」といって。
夜中に救急車で運ばれるその車の中でなくなりました。

息子には、私が力不足でお父さんを亡くしてしまったのではないかとずっともうしわけないきもちがまだ消えません。

海外に行き、散骨をしました。
むすこにいつでも会えるように。むすこがいつでも会えるように。

時が過ぎても、止まった時間はそのままで
解決しない心もそのままで
でも、生きていくのですね こうして

ふりかえっても 後悔しても 自分を責めても 何も良くなることはなく

なによりも、だれよりも いつだって わたしを むすこを こころから大切にしてくれている 旦那さま

中学校からの同級生で、「悪い男の子」だった彼

生徒会の保健部長をしていたわたしは、女子トイレの「戸が壊された」犯人を見つけに聞き込みにまず向かったのは 「彼」のところでした。

そんな「彼」が、今はわたしの旦那さま

「彼」がいなかったら こうしていなかったかもしれません

「おっこせんせいは、なんでそんなにうれしそうなん?」
「おっこせんせいは、なんでそんなに笑顔なん?」

『あのね、生きてるだけでうれしいのよ~』

朝を迎えることなく、かえらぬ人となる人もいます

朝が来る。
また、一日が過ごせる。

それだけでも、しあわせです

むすこは、教会に納骨堂の費用を「これからは僕が行くよ」って。
あしたからも、しっかり生きて行こうと思います

まろん あしたは元気になろうね

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