OKKOのまわりの、あんなことやこんなこと。。

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Teaching Is Learning

2008年06月04日 | 小学校英語活動
だんなさまのサムライ業と。NPO法人イングリッシュサイズと。まろんチャーンとちろクンとみーちゃ~ぁんとの日々。

先週末、理事会開催しました。
19年度のまとめ。
そして、20年度の実施について。

ほぼ全員参加だったので、それぞれのご意見をうかがえて
大変貴重な会議でよかったです。

総会は、20日の予定としましたが、なにせそれまでにもう少し詰めなくてはいけないことばかり。

今週末にも再び会議を開くことにしました。



6月に入り、小学校英語特区のカリキュラム推進委員会に出席。
実施しているその「市」ならではのカリキュラム。
なかなか、素敵に実現していっています。

・・・が、文部科学省の英語ノートの実践。
来年度には副読本としての教科書が、生徒たちに配られる予定(全国)。

「現場はどう変わっていくことに・・・?」と少々あわただしくなってまいりました。

そんな中、昨年度よりサポートに行っている小学校。
ここでは、カリキュラムコーディネートや職員研修を実施済み。

実施した内容は、イングリッシュサイズのコンテンツバンクの中から抜粋したもの。
(なぜにか、今年試作として発表されたされた英語ノートのカリキュラムとほぼ同じ。)

ここの学校は文科省の指定校となっているため、今年度の実施はまとめをしてフィードバック。

でも、その前から実施済みなので心配ないでしょう。

(・・とおもっていたんですが・・・
       来週にはおうかがいすることになりました^^;)




これまでの「ウン10年間のまとめ」(←お-!年がバレル)
として作っていた、イングリッシュサイズのコンテンツバンク。
これには、カリキュラムやスキット、アクティビティなどを入れました。
それを組み合わせて年間授業計画を作ることができます。
(以前のプラン作成ソフトとはまた別モノ)

この中から実施したい内容を選べば、生きた英語の授業(Englishcise)が実施できるもの。

今回の文科省の内容もほぼ同のようですのでイングリッシュサイズを実施してきた学校や英語教室は気にしなくて済みます。

※しかし、このコンテンツバンク、もう少し手を加えないといけないところもあり、(使用面も)うーん 時間がほしいところです。

「どうやって教えるといいの?」など実際の実施に関しては、e-leraningで。

(今、お問合わせ中の受講ご希望者の方々、夏からの開始を企画中ですので今しばらくお待ちください。)

ぽち-っと押してまた来てネ


先生方、心配ないですよ。
Teaching Is Learning. のお気持ちで、サクサクいきましょうね♪

今週末は、英語活動研究発表会に出席します。
中学校で、小学校の英語授業と中学校の英語授業の発表です。

さて、いよいよここでも、小学校と中学校の連携で進めていきます♪

※前回の記事の追記はもう少し時間がかかる模様