noRiの楽しいJapan Life★

同里へ日帰り観光②

同里観光の続き。
昼食を終えたあとは、水路を行き来する舟で水路巡り


 

蘇州の山塘街で乗るモータ船とはまた違って、こちらは手漕ぎ舟。
屋根がないから風を受けながら景色も見渡せて、私はこっちの方が好きだなぁ


 

こうやって、おばちゃんが手馴れた手つきで漕いでくれました。
水路の幅が狭いところで対向舟がきたりしたんだけど、上手にかわしてました
さすがベテラン
どれほど高度な技なのかとても気になったパパは、おばちゃんにお願いして
途中舟漕ぎ体験をさせてもらいました。
おばちゃんは上手だって褒めてくれてたけど、やはり難しそうでした。


 

っとここでやっとこさゆうちゃんの登場 ベビーカーに乗ったまま舟の旅~

 

 

街の色んな景色を見ながら、のんびり


  

途中、さっき昼食場所で見た鵜飼地点も通過。
お金を払えば、舟を停めて鵜が魚をとってるところを見せてくれるらしいんだけど、
お金を払うほどでもないからスルー。


 
今日は青空のいいお天気でちょうどいい暖かさだったから、舟に乗るのに絶好の機会でした


 

舟を降りたあと行ったのは、世界文化遺産登録されている『退思園』。
まぁ、園林はどこも似たようなもんだよね。ちゅーことで写真はなし。


  

その中のある建物に入ってみると・・・


 

切り絵が売られていたんだけど、職人さんが目の前で作ってるところを見せてくれました。
そして・・・


 

なんと作っていたものを私にプレゼントしてくれましたぁ~ ビックリ
作ってくれたのは、ねずみさん2匹。額にでも入れて飾んなきゃね


 

退思園をあとにし、次にここは『松石悟園』。


 

すごい人の数と、すごい鯉の数でした


 

これはまた別のところ(名前忘れた)でみた小さい滝。
中国で滝をみたのは初めてかも。


 

そうそう、ここ同里は、映画やドラマの撮影でよく使われる場所なんだそうです。
ここを選んだのはそうガイドブックに載ってたからってのもあるのよねぇ
確かに古い街がそのまま大事に残されてるって感じだから、わかる気がする。


 

でね、この石碑の下の石には・・・


 

実際撮影が行われた映画やドラマの題名が彫られているの。
残念ながら私の知ってるものは一つもなかったけど。。。


 

そのすぐそばでちょうど偶然始まったのが『昆劇』。
歌いながら喋る日本でいうミュージカルみたいな劇なんだけど、


 

中国人のリンちゃんですら、喋ってる言葉が聞き取れないって言ってるぐらいだから、
もちろん私たちにはさっぱり
でもどんなものか生で観れただけで堪能。

そんなこんなで同里ツアーは終了


 

最初の80元の入場料で10箇所も入場するところがあった他、
『性博物館』などという18歳未満は保護者同伴と入場制限付き場所もあったんだけど、
全部をまわりきることはできませんでした 広かったぁ

でも私がまさしく行きたいと思っていたような期待通りの中国情緒あふれる街で、
とても満足した同里観光でした


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