パスポート査証欄のデザインが一新

ゆうちゃんのパスポートが残日数半年をきってしまったので、
パスポートセンターで新たに申請手続きをしました。

日本で手続きするのは、かれこれ13年振り
ゆうちゃんが生後3か月でパスポートを作った時以来。
それから後は、家族3人共上海の総領事館で更新しています。


　

以前は、わざわざりんくうタウンまで行ったけど、
今は市役所でできて便利だね～


　

おまけに今は、外務省のHPから申請書をダウンロードすることができ、
スマホから必要事項を入力し、プリントアウトして提出することも可能

日本でも領事館でも、申請受付は平日のみなので、
学校を休ませたくない我が家は、毎回代理申請。
だけど、サインは本人がしないといけないので、これまでは・・・

①母が申請用紙を取りに行き、持ち帰る（訂正も考慮し1枚多めに）
②後日改めて母が代理申請手続きに行く
③本人同伴で受け取り

と、総領事館の出張サービス利用を除き、3回足を運んでました。
今回もオンライン授業があるので、私一人で代理申請へ。
でも、2回で済んだので助かりました
おまけに、こんな時期なんで、両日ともガラガラ～


　

ついに4冊目となるパスポート
使用する写真は、少しでも新しいもの・・・と、前日に撮ったものを使用。
期限間近になると顔が違ってきちゃって、念入りにチェックされるみたい
中国の居留許可証がまだ半年残っているので、そちらの更新手続きは、
早速パパが動いてくれています。


　

世界最強と言われる日本のパスポート。
査証欄のデザインが、葛飾北斎の代表作、富嶽三十六景に
初めての芸術作品採用だそうで、5年用パスポートは16作品、
10年は24作品採用。
採用の理由として、デザイン性よりも偽変造対策が大きいそうです。

新しいパスポートにも、色んな国のスタンプが増えるといいね～