沖縄旅行2019④離島巡り「宮城島の観光製塩ファクトリーぬちうなー」

沖縄旅行、離島編。

宮城島のトンナハビーチで遊んだ後、同じく宮城島にあるお塩の工場
「ぬちうなー」を見学しました


　

トンナハビーチから車で20分くらいで到着。


　

こちらのぬちうなーでは、ぬちまーすを製造
沖縄の方言で“ぬち”は命、“うなー”は庭、“まーす”は塩を意味するそうで、
ぬちうなーは「命の庭」、ぬちまーすは「命の塩」
希望すれば、職員の方が無料で案内してくださいます。


　

ぬちまーすでは、独自で開発された「常温瞬間空中結晶製塩法」で製塩されていて、
通常海水を煮詰めて製塩するところ、こちらでは海水をまず細かい霧にし、
その霧に温風をあてて水分だけを蒸発させ、降り積もった塩を乾燥させて製塩。


　

他のお塩に比べてミネラルが豊富で塩分が少ない、体にやさしいお塩なんだそう～
とくに女性が必要とするミネラルが豊富とのことでした。
また、海水は宮城島の太平洋側から汲み上げているそうで、汚染が少なく、
黒潮の影響もあり海水が常にキレイなんだそうです


　

というわけで、ギネスを始め、様々な方面で評価されています


　

こちらのお土産コーナーでは、お塩などの味見もできます。


　　

喫茶コーナーで、塩ソフトを食べました
また案内にもあるように、お塩をお冷に入れて頂いたりも。


　

ぬちうなーでは工場見学以外に、パワースポット巡りも楽しめます。
沖縄はパワースポットの宝庫です


　

場所はこんな感じ。

　
　

龍神風道から見える海から、なんとなく心地よい風が吹いてて・・・


　

果報バンタでは、美しいグラデーションの海が
果報（かふぅ）バンタとは、沖縄の方言で「幸せ岬」という意味。
満月の夜に、この砂浜にウミガメが産卵にくるそう～


　　

はなり嶽～三天御座（みてぃんうざ）


　

たくさんパワーもらえた気がする


　

離島巡り、続きます