ミコ「大丈夫ですか!?」
声を聞いたけど、私は怖くて目を開こうともしなかった。
アヴィ「おぃ、お前、もう目を開けても平気だぞ」
すると、私は恐る恐る目を開いた。
この時、一番に思ったのは……
すっごく綺麗な顔だ!女の私よりも、お姫様よりもずっと!
そう思っていると、あのすごく綺麗な方は少しだけ後ろへ退いた。
突然のことだから、私は少し驚いてしまった。
彼の後ろに立っている紫雨さんも驚いて、組んでた腕に更に力が入るのが分かった。
彼は私達を睨みつけるようにして力強く言った。
フロスト「お前ら、どこから来たか!?もしや、新手の山賊か!?僕は王子様のフロストだ!僕のことはさぞ聞いたことがあるだろう?だから、さっさと僕の前から消えて
!!」
力強くて大声でフロストっていう男はそう言った。
声を聞いたけど、私は怖くて目を開こうともしなかった。
アヴィ「おぃ、お前、もう目を開けても平気だぞ」
すると、私は恐る恐る目を開いた。
この時、一番に思ったのは……
すっごく綺麗な顔だ!女の私よりも、お姫様よりもずっと!
そう思っていると、あのすごく綺麗な方は少しだけ後ろへ退いた。
突然のことだから、私は少し驚いてしまった。
彼の後ろに立っている紫雨さんも驚いて、組んでた腕に更に力が入るのが分かった。
彼は私達を睨みつけるようにして力強く言った。
フロスト「お前ら、どこから来たか!?もしや、新手の山賊か!?僕は王子様のフロストだ!僕のことはさぞ聞いたことがあるだろう?だから、さっさと僕の前から消えて
!!」
力強くて大声でフロストっていう男はそう言った。