正義とは、ヒーローとは

正義とは、ヒーローとは

人と比べるのも変だけど、それでも今の自分も十分に幸せな気がしてくる翠。

最後に千秋が翠を紹介し、流星隊について観客に向かって語りだします。

流星隊の目指すもの、存在意義。

正義とは、ヒーローとは。

溢れんばかりの熱い思いを込めて、超新星爆発“スーパーノヴァ”はこの日一番の盛り上がりを迎えます。

この辺の千秋の熱い語りは、ただ単に子供みたいに正義だヒーローだと騒いでいるのではなく、そこに込められた強い信念と熱い情熱が感じられて、すごく素敵です。

優しい鬼龍

優しい鬼龍

千秋に会いに行った後、鬼龍　コスプレ衣装はまた千秋が大分思いつめている事を気に病んでいました。

それは千秋の性格や今までの学院の暗黒時代が関係しているようですが、それでも後輩に心配をかけるなと鬼龍は苦い顔をします。

せめてもの気遣いで衣装を格安で仕上げてくれるあたり、鬼龍は優しいですね。

偶然鬼龍がいたのは、奏汰のよくいる噴水の前。

例の如く水浴び中の奏汰に、流星隊が大変な時にこんなところにいてもいいのかと言うも、奏汰は別にヒーローをやりたくて流星隊に入ったのではないと言い出します。

強豪ユニットの主力である千秋と泉

強豪ユニットの主力である千秋と泉

そろそろ目的の銃を撃てるゲームに行こうかとの話になりますが、ふとこの場にいない千秋と泉　コスプレ衣装を気にする英智。

どうやら2人はダンスゲームに白熱中で、ギャラリーも集まって大賑わい。

強豪ユニットの主力である2人は街のゲーセン如きで踊っている事に、本来お金が取れるものなのに勿体ないと笑う英智。
この2人のダンス対決、激しく見たいですね。

2人はひとまず放っておいて、他のメンバーで先に銃を撃てるゲームへと移動する事に。

両替から帰ってきた英智は、カードも小切手も使えない事に驚きます。
このブルジョワめ！

薫は苦笑いをしながら小銭を貸すと言いますが、どうやらすでに主人公に借りたみたい。

どうやらゲームは体験型のガンシューティング。

いよいよ七夕祭が始まります

いよいよ七夕祭が始まります

いよいよ七夕祭が始まります。

ステージ前にいた奏汰はライブ前で水浴びも禁止された上に、夏の暑さでへばり気味。

湿度は嬉しいと言ってますが、そこまで水が好きなんですかね。

でも今回の七夕祭の準備で忙しかった主人公は、疲れてぐったりして奏汰によりかかります。

それをよく頑張りましたと言っていい子いい子してくれる奏汰が優しい。

しかも背が小さくてステージが見えない主人公を抱っこまでしてくれます。

ステージの上では、紅月とRa*bitsの対決中。

ちょうど投票が終わり、結果が出るところのようです。

司会進行は日々樹。

紅月を『右手チーム』、Ra*bitsを『子ウサギさんチーム』と呼んで、蓮巳　コスプレ衣装に怒られます。

弓矢を構えるなんて随分と物騒ですね、蓮巳さん。

日々樹は気球から友也に向かって手を振りますが、友也は知り合いだと思われたくないから話しかけるなと、相変わらずの塩対応。

光は鬼龍に担がれて楽しそうで、なんとも和やかな雰囲気です。

泉は最高の笑顔

泉は最高の笑顔

仲良く談笑する2人に、またも泉が小言を垂れはじめ、先に腑抜けたのはそっちなのに、とさすがの嵐も不満顔。

折角なんだから、もっとアプローチしてきなさい！
と真の方へ泉を押し出します。

ふらついた泉　コスプレ衣装を支え、真は泉に自分の笑顔は嘘くさいかと問います。

それに対し、例え嘘だとしてもそれに値札を付けて売り払うのがアイドル。

それで何が悪いのか。
真もアイドルになるのなら、嘘でも何でも幸せそうに笑って見せろ、そしたら自分が最高値で買い取ってあげると泉は笑います。

ちょっと気持ち悪いけど、手放しで好意を向けてくれる泉に、真は救われた心地になります。

泉にありがとうと言って笑った顔を、泉は最高の笑顔だと褒め称えます。

ちょっと素直になった真は、自分なりにアイドルとして頑張る、だから口出ししないで見ていてくれと、高らかに歌います。
それに合わせて歌う泉は、とても幸せそうです。