物語と云うものは必ず終わりが在るもので、起承転結と迄はいかなくとも、1始まりが有れば終わりはやってくる。
コロナ、コロナと云うけれど、何時終わりが来るのか分からないからこそ、皆期待するのではないだろか…
この映画も約9年の歳月をかけてようやく完結する
あれから9年…
「さよなら、全てのエヴァンゲリオン」のキャッチコピー通り、前回迄のあらすじに始まり、伏線を如何に回収出来るのかに全力を注ぐのか?とも思い鑑賞する
長い…
とにかく長い…
155分の間に何度欠伸が出た事か…
庵野監督はもうエヴァは良いやと思われたのだろう
急に大人になるシンジ
相変わらずボッチのアスカ
存在意義が最後迄分からないマリ
唯一レイだけが救われたのではないだろうか
「もし子供が出来たら、つばめと名付けよう」
ともあれ、ようやく卒業出来る事に感謝出来た作品でした
☆
Tちゃんやっぱ映画は劇場だよね