あるひとつの体験

リコネクション後の変化は、皆さんたくさんありますね。

e'prouverもいろいろあります。未だに変容し続けているといったところです。

リコネクションを受けて、１年くらいした時のある体験談を書いてみようと思います。

こんなふうにも作用するのか～と感じた瞬間でした（すべてに当てはまるわけではないと思います）
いままで語ったことがないお話です。（実はブログでは書けないお話結構あります）

ある日突然、メールが知り合いから送られてきて、その内容に驚きました。
怒りのメール。
そんなつもりは全然なく書いたブログ・・・
それが怒りの原因でした。
「ごめんなさい。そんなつもりで書いたわけでは・・・」と電話をいれたが、
相手の方は、かなりの怒り・・・
「あなたは知らずに人を傷つけている。エゴが強いのではないか？
　癒しのお仕事をしている人が、それでいいの？」などなど・・・

やれることだけして、メールでもお詫びを入れて対処した。

e'prouverの方にも落ち度があった。（ブログ書き始めたばかりで慣れていなかった）
相手の方を怒らせてしまって申し訳ないと・・・
反省して、気にすまいと思っても、やはりそこは人間。
相手の方から言われた言葉が残る。

”瞑想”してみた。
ウ～～ン雑念・・・・
よく言葉のやり取りを思い返してみる。

その時ふっと
逆の立場だったらどうなのか？
もしe'prouverがそういうのを目にしたら？どうするだろうかと
ひらめいて、
相手の立場になって考えてみた。

e'provuerだったら同じことが起こったとして・・・

怒らない、注意はするかも？
しかし感情的に言葉を発しない。
そしてなぜ相手の方は、何をそんなに起こる必要があったのだろうか？

卒業と書いたこと？
写真を張り付けたこと？
行動をしてみないとわからないと書いたこと？
上から目線で書いたこと？（本人はそういうつもりではなく書いていたんです）

そのとき、数年前の出来事がポンと浮かんできた。
あの時と同じ・・・？内容は全然違うけど・・・
あの時も親しい人たちがウ～～～ンこれは違うということを多々見せられた。
それをどう選ぶかは、e'prouver次第・・・そして別れがあった。
今回もそうだろうか？

自分を責めてみたが、・・・・でも何ができるのだろう？
自分でやれることはやった。
誤って、削除して、またお詫びのメールを入れた。
昔の私なら、相手から‘いいわよ’という言葉を求めて、その後も
誤り続けたことでしょう。
そんなに自己否定をしてどうするのだ。
ここが昔と違う自分がいて、少し成長したようです。
瞑想終了。２３：３０でした。

果たして眠ることができるだろうか？
眠れたらたいしたものです。
面白い体験がやってきたのです。

・・・つづき・・・