リコネクションは初めて地球に降ろされた
リコネクティブ周波数、３３３の周波数を降ろして、
クライアントの身体へ繋げる、
今までにないパワフルなセッションです。
しかし一つだけ、欠点がございまして、
それは・・・
過度な願望や期待に執着をしていると、
ヒーリングを起こすエネルギーを阻害するようです。
日本人は、まじめな民族なので、
それをお伝えすると、
何も考えないようにしなきゃと固くなってしまう方が多いようです。
なので癒法師Ｅｍｉは、
リコネクションのセッション前に、
「特定の期待を持たないでリラックスしてくださいね」
「何が起こるんだろう？と内側に起こる感覚を楽しんで観察するようにしてください。」
とお伝えしています。
「考えないようにしよう」
とするのは逆効果になるので、
「内側に感じることに気付くようにしてください」
とお話しています。
意図的なコントロールをしないと、
思ってもいなかった経験をされて、
身体的な痛みが消えたりということが起こっています。
癒法師Ｅｍｉが最初にクライアント様にお伝えしていることは、
ただただリラックスしてゆだねてください。
特定の結果を期待しないでください。
起こっている感覚を観察してください。
何が起きても、また起きなくてもすべてＯＫと安心してください。
内側で感じていることに、気付いているようにする。以上をセッション前に説明するのですが、
これって、よく考えてみると・・・
人生においての基本姿勢じゃないかな？と思うのです。
私たちはつい思考が邪魔して、いろいろ考えるけど、
子供の時って、「やりたい！たのしい！」が最初で他には
何も考えずに、行動していましたね。
最近、これって人生の扉を開く秘訣なのではないかなと思うのです。
最初に意図を設定したなら、あとはコントロールしないこと。
セッションの場合なら「リコネクションを受ける」というのが意図です。
宇宙の叡智にゆだねて、起きてくることの中へ入っていく感覚は、
リコネクションのセッションの時に、
マッサージベッドへ横になってもらう時の感覚と同じなのかもしれません。
施術者の私も、ただ宇宙の知性と創造の根源へ絶対的な信頼とともに、
コントロールを手放して、施術者として、ただそこに立ち会うことだけが
私の責任なのだな～と思っています。
リコネクションって、見事に子供の感覚に戻すんですよね。
なんだかとっても楽しくなるの。
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