いよいよ今週末に迫って参りました。各地のセットリスト見て居ると先に述べましたジミヘンの「Voodoo Chile」がアンコール前のラストの様で、クライベイビーを駆使したカッティングからのイントロ・・・痺れるぞ~リンゴ!
一寸残念なのが、マディソン・スクエア・ガーデン CD・DVD では演っていたジミヘンの「Little Wing」各地のセットリストに入って居ないんですよね・・・
此の泣きのギターソロ、またまた生で聴きたかったなぁ~
以下 Wiki よりジミヘン抜粋
ヘンドリックスはイギリスで自分のようなブルース系ミュージシャンが受け入れられるか不安だったらしく、イギリスの音楽シーンについて多くの質問を投げかけた。その際、自分と同系とみなしていたイギリス人ギタリストのエリック・クラプトンの名を挙げ「会わせてくれるか?」とチャンドラーに尋ねている。チャンドラーは「君の演奏を聴いたら彼(クラプトン)の方から会いに来るよ」と答えている(チャンドラーの談話)
ヘンドリックスは一般の音楽ファンはもちろんプロのミュージシャン達にも大きな衝撃を与えた。渡英したばかりのヘンドリックスの演奏を初めて目の当たりにしたエリック・クラプトンは「誰もジミー(Jimmy)のようにギターを弾くことはできない」という言葉を残している。