3度のF1世界チャンピオンで、我がメルセデスAMG ペトロナス モータースポーツの非常勤会長を務めるニキ・ラウダ氏が亡くなりました。
またタミヤの1/12シリーズの話になってしまいますが、この312B・312T造りましたよ!12気筒の水平対向ボクサーエンジンだけでも飾れるようになっていてカッチョ良さに興奮しました!
最もニキ・ラウダは312Bでも312B3から乗り始め1975年3戦目から312Tで戦って見事ワールドチャンピオンになるのです!
当時は皆ヘルメットというか首から上はピョッコリ出ているし、ヘルメットに飛び石が跡がいっぱいあるし、現在のコクピット保護システム"Halo"と比較してみても、あんな高速でどれだけ勇敢だったかが窺えます。(安全神話はまた後日・・・)
F1好き・車好きにとってニキ・ラウダ氏は正しくレジェンドという言葉はこの人のためにあるのだっという存在でしたね!
ご冥福をお祈りします・・・