映画祭で女優の百花を堪能してきたよ。

　おなじみ、愛する百花りんの主演している作品がＳＫＩＰシティ国際Ｄシネマ映画祭２００７にノミネートされました。３２８本もの応募の中から選ばれたのはたった１１作品。厳しい倍率です。

　今日は作品も上映され、なんと百花りんも舞台挨拶するというので行ってきました、川口へ。まりちゃんが「きょうはま北京線」と思い込んでいた京浜東北線沿線です。きょうはま北京線・・・どう頑張っても読めませんから！

　「スタジオワーク」　美しい映像と９分間という短い時間の中に濃密な思いが詰まっていて観終わった後、胸に押し寄せてくるものがありました。いいお話だな、と感じます。ヌードモデルの役だと言う事は聞いていたけれど、その言葉から人がイメージしがちなものとは全く違う内容です。大学生の時に、美学を専攻していた私は『ＮＵＤＥ－ヌード』と<Ｎakedー裸>の違いの書かれた分厚い本を一年かけて訳していたのを思い出しました。きれいな身体だったよ。一緒にお風呂に入った事があるのでもちろん見た事はあるけれどスクリーンに映し出されると美しさが際立ちます。今までの役とは異なるタイプだし、難しい役どころなんだろうけどしっくりと自然に演じていました。すごいよ、百花りん。

　舞台挨拶もキラキラとオーラを放っていて輝いていました。見とれちゃった。自慢の親友です。しかも、しっかり百花りんを見つめよう！と最前列を陣取っていたら、彼女のブログにもよく登場するカメラマンの七海さんと偶然お隣に！初対面だったんだけど「百花」と書いたハートの色紙を見て話しかけてきてくれました。これにも感激です。Ｗ七海ですもん。画像は七海さん、百花りん、七海のサンドイッチです。

　そして、この感情、より多くの方に味わって頂きたいです。次の上映は金曜日だよ☆「きょうはま北京線」でも車でも是非☆