アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

朝からロックンロールオーバー!キッスで始まる日

青森市からおはようございます!昨日は3人の訪問者しかなかったな。ま、自分も別に誰かの為に書いてるわけじゃないけど、興味がある方なら歓迎します。自分に思うのは人は自己満足で日記を書いてるわけじゃない。時が流れ、昔のことを恋しくなったり、あの日、あの時は自分がなにを考えてたとか。あとは自分みたいに、書くの好きだけ。これ以外に個人ブログを二つ書いてる。一つは20年以上に住んでてた東京の話。そしてもう一つは東京から青森市に引っ越して、青森の話、体験したこと、青森県の見所等々を写真と共に語ってるだけ。アメリカ人ですから個人ブログは出来るかぎりはバイリンガルで書いてる。アメリカの友達も結構読んでくれてるので。さて、今日は朝食を先に食べて、その後に運動。

Kiss [Rock and Roll Over] キッスに特別の思いがある。このバンドは自分の初ライブのバンドにもなってる。自分は中2でこのアルバムの次作の”Love Gun"ツアーに行った。これは1976年にリリースされたキッスの5枚目のスタジオアルバム。このアルバムにドラマーPeter Crissが二曲メインボーカルになってる。CrissがStan Penridgeがキッスに入る前のバンドLipsで作詞した曲。そして大ヒットになった”Hard Luck Woman"。”Hard Luck Woman"について、Paul StanleyがRod Stewartに提供することを考えたけど、Gene SimmonsがCrissに歌うべきと言い、この件についてSimmonsのほうが正解だったな。俺が一番好きな曲はオープニングトラックの”I Want You"。ビルボード200チャート11位でピークしました。

The Oral Cigarettes [Kisses and Kills] 自分が最近ハマってる奈良県出身のロックバンド。以前も紹介した4枚目のスタジオアルバム。このアルバムを聴きながら12分の高強度インターバルトレーニングと30分のトレッドミルプログラムをやってた。

Scandal [Queens are Trumps ~切り札はクイーン~] 仕事行くまであと1時間もある。今はちょっと書斎でリラックスして日本のオールガールズバンドの4枚目のスタジオアルバム。2012年リリース。リリース当時は3形体もあり。通所盤、完全生産限定盤と初回生産限定版。完全生産限定盤にはハードカバー&撮り下ろしフォトマガジン、初回生産限定盤にはDVDが同梱されている。自分が持ってるのは通常盤です。”Kill the Virgin"という曲は2013年の映画「デッド寿司」の主題歌で使われた。”Welcome Home"は2012年8月18日KBC九州朝日放送の特番「水と緑の物語」のテーマ曲で使われた。

Takumi Ozawa [TechnoroiD] 尾沢拓実は二人組のユニットGanasiaの元メンバー。Ganasiaは1996年にデビューし、1998年に解散。彼女はキーボードを担当し、楽曲の作詞・作曲も行った。自分はGanasiaをまったく知りません。僕が尾沢拓実とあっとのは2000年頃だった。2000年から2002年にかけては、インディーズバンド「Deeper Gate HEAVEN」にボーカルとして参加した。Deeper Gate HEAVENのギターリストを担当したJean Tohru Mannaleyが個人の友達で、何度も彼らのライブに誘われ、尾沢さんと会った。あんまり話してはなかったが、超可愛いと思った。このミニアルバムは2000年にリリースした作品

Angel [White Hot] デビュー当時はキッスと同じレーベルのCasablancaでした。キッスが悪魔のバンドでエインジェルがキッスの真逆とプロモートされた。メンバー全員が白い衣装を着て、ロックの天使なような感じになってた。しょきのメンバーにキーボードのGreg Giuffriaが入ってたバンドですよ。超単純な考え方でしたね。自分もこのアルバムで初めてエインジェルを聴いた。今でもエインジェルのカタログならこれが一番好き。1978年に出した4枚目のスタジオアルバム。前作の”On Earth As It Is In Heaven”のあとベーシストのMickie Jonesが脱退して、Felix Robinsonが加入。このアルバムでエインジェルの唯一のトップ50のヒット曲が収録されてる。The Young Rascalsが1965年に歌った”Ain’tGonna Eat Out My Heart Anymore"。ビルボードHOT 100で44位を獲得。8週連続もチャートに載ってた。アルバムはビルボード200チャート55位でピーク。

Rush [Presto] カナダの大御所トリオの13枚目のスタジオアルバム。1989年リリース。このアルバムでまたギターサウンドをメインに戻ったラッシュ。本場カナダの音楽チャートで7位獲得、アメリカのビルボード200チャートで16位でピーク。当時はアメリカのタワーレコードに努めて、このツアーの無料券を貰って、当時の彼女と一緒に行った。全あはMr. Bigでした!ステージ上にで手品で使うようなでっかい黒帽子から大きなうさぎが出てたもよく覚えてる。楽しかったな。

Various artists [MOJO Presents Sub Pop 300] イギリスの音楽雑誌MOJOの2018年8月号のオマケディスク。グランジバンドの発祥のレーベルサブポップの設立の20周年記念として企画したCDです。20年前サブポップがコンピレーションレコードのSub Pop 200をリリース、このアルバムタイトルもそれにちなんでSub Pop 300と名付けられた。載ってるバンドはもちろんサブポップレーベルと関係があり、グランジ系とインディーズバンドが好きなら必見です。15曲入りで15組のバンドが歌ってる。参加してるバンドはGreen River, Tad, Mudhoney, L7, Screaming Trees, Afghan Whigs, Red Red Meat, Eric Matthews, Iron & Wine, The Shins, The Postal Service, Kelley Stoltz, Flight of the Conchords, Pissed JeansとNo Age。

Angel Witch [Frontal Assault] 自分が一番好きなNWOBHMバンドの3枚目のスタジオアルバム。このアルバムは1986年にリリースされた。前に言ってたが、俺は80年代のAngel Witchのライブは見てない。超久しぶりに聴いたもんで新鮮な感じがする。

Zi:Kill [In the Hole] 1987年から1994年まで活動してた日本のビジュアル系バンド。自分がこのバンドと出会ったのは意外な場所でした。洋書の”Speed Tribes”の著者Karl Taro Greenfeldが一つのチャプターにこのバンドと一緒に居たことを語ってた。解散間際のことも書かれてた。本は1994年に出版、自分はその翌年日本に移住。せっかく日本に住むことになったから、このバンドのCDも探してみた。最初に買ったのはベスト盤。そのあとにちょこちょこスタジオアルバムを集め始めた。これは彼らの4枚目のスタジオアルバム。1992年にリリースされ、オリコンチャート8位を獲得。

よっしゃ、今日は19時半に上がるで。俺の最後の生徒は今週もキャンセルしてた。もしかて通ってる高校が新型コロナのクラスターが発生した学校かも。今のところは確か二つの学校にクラスター発生で臨時休業となってる。明日も早いから丁度良いな。天気も悪いし、早く帰って、夕飯を食べて、運動する。そのあとはなにするか決めてない。また書論を書くかも。そして今日はなんと早めにアップするで!

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