アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

木曜は香港とチェコのロックから始まる日だ!

青森市からおはようございます!今日の天気は曇ってますな!ま~、新型コロナも続いてるし、自分もまだ接種されてないし、今のところ家で居るのが一番ですね。自分は結構インドアで出来ることが多いからあんまり困ってないが、やはりドライブは旅行も好きからちょっと残念。あっ、来週は木・金休みですね。どこも行かないけど嬉しい。家のなかでリラックスする予定。さて、そろそろ運動の始まりだ。頑張りながら香港のメタルを聴く。

Anodize [Anodize] 1989年香港で結成されたバンド。デビュー作のセルフタイトルアルバムは1994年にリリース。自分は1995年、日本のワークビサを取るため、会社が俺を香港まで送って貰って、滞在期間で空いてる時間にぶらぶら歩きながら、レコード屋も覗きに行きました。海外行くとその国の人気ハードロックやメタルバンドを探すのが好き。それでこのアルバムを購入しました。バンドが3枚のスタジオアルバムを出し、2000年に解散。解散後、ヒップホップグループのLMF(Lazy Mutha Fucka)を結成。自分はラップやヒップホップは興味ありませんので、LMFのCDを購入しようとは思わない。

Zemetreseni [Zemetreseni] チェコのメタルバンド。自分で調べましたよ、”Zemetreseni"はチェコ語で”地震”という意味だ。タワーレコード渋谷店に働いた時代で従業員の為、棚卸しのあとのサンプル放出にピックアップしたCDだ。名前が面白そうでジャケットに写ってるメンバーたちはロックな感じ。始めて聴いて凄い良かった。音楽は80年代のメタルって感じですが、歌詞は全てチェコ語なので、なにを歌ってるか分かりません!1992年チェコで行ったロック・メタルの投票で人気バンドVitacitのギターリストMiloš  "Dodo" Doležalがベスト・ギターリストでArakainのボーカリストAleš Brichta、ブラックメタルバンドTörrベーシストVlasta HenychとドラマーŠtěpán Smetáčekが各ジャンルのベストを獲得。この投票で集めたメンバーでチェコの初のハードロックアーティスト Jiří Schelingerへのトリビュートアルバムとグループになった。

あっ、昨日寝る前に音楽聴きながら読書してました。スマホゲームはやってなかったが、本を読んでるときに自分が持ってるアナログ盤のレコードをYouTube経由で流してた。聴いてたレコードは多分ほとんどの日本人が知らないと思う。また、自分の特有の超マニアックのアルバムだ。

Cirith Ungol [King of the Dead] バンド名の由来はJ.R.R.Tolkienのファンタジー小説”指輪物語”から取ったもの。それがCirith Ungol。聴いてたのは彼らの1984年に出した2枚目のスタジオアルバム。アルバムジャケットはMichael Moorcockの本”Bane of the Black Sword"でも使われてる。絵を描いたアーティストはMichael Whelanで作品名はアルバムと同じく”King of the Dead"です。嬉しいことにこのバンドが2020年に新しいアルバムを出した!5枚目の”Forever Black"。1991年の”Paradise Lost"から約30年ぶりのスタジオアルバムだ!

運動も終了したので、仕事に行くまでに2時間の自由の時間だ!音楽はもう完全に流れてます。この2時間でなにしようかな。

Anthem [Tightrope] 日本のベテランメタルバンド。彼らが1986年に出した2枚目のスタジオアルバム。バンドとして初となる外国人プロデューサーを起用して制作された。本作に収録されている”Light It Up"と次回作「Bound to Break」収録の”Show Must Go On"はOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)「デビルマン 誕生編」の挿入歌として使用されている。自分が持ってる2005年に発売した20周年記念リマスターシリーズにボーナストラックの”Back Street Groove"と”Still I'm in Chains"を収録さてる。そして完全未発表曲の”Ready to Ride"、”Shed"と”Tightrope Dancer"のヴォーカル・リテイク・ヴァージョンが入ってる。

Zed Yago [Pilgrimage] ドイツ出身のロックバンドWarlockのDoro Peschより先にデビューした女性ロックシンガーのJutta Weinholdが1985年に結成したバンド。バンドのコンセプトはフライングダッチマンの娘の体験談となってる。バンドは1988年「From Over Yonder」でデビュー。これは1989年に出したセカンドアルバム。バンド名で法的紛争があったため、バンドをVelvet Viperに改名、そのあとWeinholdにも改名さてが、Zed Yagoほど売れてなかった。Zed YagoのギターリストJimmy Durandがバンド名の権利を持って、2005年Zed Yagoの名前でバンドを復活。ですが、メインのボーカルはJutta Weinholdではなく、彼の妻Yvonne Durandとなった。ファンの間にこの復活したZed YagoはZed Yagoではないの低評価してるみたい。自分は聴いてないのでなんとも言えない。なんか2010年もその新しいラインアップで”Pirates from Hell"をリリースしましたが、段々メタルから離れて、普通のハードロックに変わったみたい。

あと30分で家を出る。次のCDはもう準備しております。

Rush [Vapor Trails] カナダのパワートリオの17枚のスタジオアルバム。2002年にリリースされた。1996年の”Test of Echo"から6年!このアルバムは1975年の「Caress of Steel」以来にキーボードやシンセサイザーが使用されてない作品になってる。ギター、ベース、ドラムが中心になってる。ビルボード200チャートで6位をピーク、本場カナダの音楽チャート3位を獲得。

Eliphas Levi [リデルの赤い物語] 日本の4人組のビジュアル系バンド。東京で結成され、活動期間は1997年から2000年まで。3年間に3枚のEPしか出してない。これは彼らのファーストEP、1998年に発売された。バンド名の由来はフランスの詩人から取ったものです。自分もいろんなビジュアル系バンドを聴いてるので、良く中古で買うことも多い。このCDもその1枚だ。確か自分が中古CDを売ってる店に手に取ったものだ。7曲入りのEPとなってる。

Zar [Live Your Life Forever] ドイツ出身のハードロックバンド。リーダーでギタリストのTommy Clausを中心とするバンドである。初代シンガーはLucifer's FriendとUriah Heepの2代目のボーカリストで先月の6月29日に亡くなったのJohn Lawton。これは彼らのデビュー作である、1990年にリリースされた。自分も大のUriah Heepファンですから、Uriah Heep関連のバンドもほとんど聴く。もちろんそのアーティストのCDもちょこちょこ買う。

次の授業まで一時間もある。企業の卒業生のストゥーデント・プログレス・リポートを書かないと。今sのれに気が向かない。今日の天気の暑さでやる気が奪われてる。読書もあんまり集中できない。ま~、来週は木・金は祝祭日で超嬉しい!Zarの次にかかるCDはもう準備したある。

Armageddon [Embrace the Mystery] スウェーデン出身のメロディックデスメタルバンド。リーダーはArch EnemyのChris Amott。1997年Arch Enemyが”Black Earth”を出したあと、日本に招待され、Toys Factoryというレーベルで新しい契約を結ぶことになった。その時にChris Amottが自分のソロプロジェクトの契約に成功して、それがArmageddonというバンドとなった。1997年に”Crossing the Rubicon”でデビュー。このアルバムはバンドの2枚目のスタジオアルバム、2000年にリリースされた。Chris Amott以外の参加メンバーはLast TribeのボーカルRickard BengtssonとLast Tribe・MeshuggahのベーシストDick LovgrenとArch Enemyの新しいドラマー、元In Flames・EucharistのDaniel Erlandsson。

木曜日の夜は妻と一緒にテレビを見るのが日課になってます。仕事から早めに帰ったらまずは「モニタリング」を見てる。10時からは「桜井・有吉 The夜会」を見てるで、夕飯後の運動はしてません。それで音楽日記をアップするのがこんな時間になる。まだArmageddonも聴き終わってないので、それを聴きながら、現在読んでる本ももうすぐ読み終わるんで、今夜はここまでだ。

でわでわ!

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