アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

今日から自分の職場で英語の講師は俺一人!頑張るしかない!!

 

青森市からおはようございます!面倒くさい同僚が別の学校に移転して、気持ちがワクワクして仕方ありません!忙しくなるけど全然かまいません!さて、今日の食後の運動は自分が持ってるアナログ盤レコードで開始。トレッドミルトレーニングは2回行ったので、2枚のレコードをYouTube経由で聴いてました。

Nazareth [Close Enough for Rock 'n' Roll] スコットランド出身のベテランロックバンド。なんと1968年に結成された。現在も活動中。昔は彼らのスタジオアルバム全部揃ってましたが、今はちょこちょこ買い戻してる最中。でもこのアルバムはまだLPであった。彼らの7枚目のスタジオアルバム。1976年にリリースされた。オープニング曲のTelegramが7分以上で4パートに分かられてる。ちょっとしたストーリー性にもなってる。70年代のツーリングロックバンドの体験談みたいな感じ。結構面白いよ。

Metal Church [Metal Church] 最初は1980年アメリカカリフォルニア州サンフランシスコで結成されてましが、翌年シアトルに引っ越した。バンドをShrapnelで改名して活動してましたが、ファウンダー・リーダーのKurt VanderhoofがまたMetal Churchの名前を復活して、1984年にこのファーストアルバムをリリース。個人的に一番好きなMetal Churchのアルバムだ。オープニングトラックの”Beyond the Black"からタイトルトラックと一番好きな曲”Gods of Wrath"が収録されてるアルバム。〆はDeep Purpleの"Highway Star"をカバー。

自分が持ってるアナログ盤特集が続きてます。

The Rockets [The Rockets] 1972年アメリカミシガン州デトロイトで結成されたロックバンド。中心メンバーはギターリストのJimmy McCartyとドラマーのJohnny "Bee" Badanjek。二人ともは元Mitch Ryder & The Detroit Wheelsのメンバーでした。1977年「Love Transfusion」でデビュー。ヒットせず、1979年にこのセルフタイトルアルバムがリリースされた。Fleetwood Macの”Oh Well"をカバーして、そのカバー曲がヒットシングルとなりました。

仕事行きまで約2時間もある。アナログ盤特集はまだまだ続く。

Blue Oyster Cult [Mirrors] 1967年アメリカニューヨーク州ストーニー・ブルックで結成された部寺ロックバンド。現在も活動中。Blue Oyster Cultになる前にSoft White Underbellyで活動してました。「Mirrors」は彼らの6枚目のスタジオアルバム。1979年にリリースされた。「Agents of Fortune」とライブ盤の「Some Enchanted Evening」ほど売れなかったので、メンバーとレコードレーベルもちょっとがっかりしてた。それでもアルバムはビルボード200チャートで44位にピークしました。"In Thee"というアコースティックバラードもビルボードHOT100で74位を獲得した。そして"The Great Sun Jester"はメンバーのEric Bloom、John Triversとイギリス出身のSF・ファンタジー作家Michael Moorcockが作詞した曲。曲はMoorcockの小説The Fireclownにまつわる曲。この曲でMoorcock初参加で、これからもいろんな曲の作詞に関わる。

Savage Grace [The Domintress] 2度目の登場。彼らのデビュー作のEP。1983年リリース。

Bitch [Be My Slave] 2度目の登場。バンドのファーストフルレンスデビュー。1983年リリース。

あと30分で仕事行きだ。Bitchが終わったところでCD聴きに戻ります。

Korn [Untouchables] 1993年アメリカカリフォルニア州ベーカーズフィールドで結成されたNu-Metalバンド。このバンドこそ元祖Nu-Metalのバンドと言っても良いんじゃないか。これが彼らの5枚目のスタジオアルバム。2002年にリリースされた。アルバムはビルボード200チャート初登場2位を獲得した。曲の"Here to Stay"がグラミー賞受賞しました経歴もあるアルバムです。

やはり一人の講師になったので、好きな音楽は前よりあんまり聴くことが出来ません。次から次の授業の準備をしないとね。明日の企業の従業、もっでからの授業二つもある。一つのクラスが大きくなった。ま、出来る限り、授業の間は聴く。

Witchery [Dead, Hot and Ready / Witchburner] 1997年スウェーデンのカルトバンドSatanic Slaughterが解散になって、ボーカリスト以外で新しくWitcheryで活動を始める。1998年「Restless and Dead」でデビュー。「Dead, Hot and Ready」は彼らの2枚目のスタジオアルバム、1999年にリリースされた。日本盤に1999年に出したEP「Witchburner」もこのディスクで収録されてます。そのEPが7曲入りで4曲がカバーで3曲が新しいスタジオナンバー。カバーされてる曲はAcceptの”Fast as a Shark"、W.A.S.P.の"I Wanna Be Somebody"、Judas Priestの”Riding on the Wind"とBlack Sabbathの”Neon Knights"。新曲は”The Howling"、"The Executioner"と”Witchburner"。

Styx [Man of Miracles] 2度目の登場。彼らの4枚目のスタジオアルバム。1974年リリース。

仕事から戻りましたよ。夕飯も食べた、食後の運動はトレッドミルトレーニング1回のみ。明日また企業の授業なんで。戻って、二つのクラスもある。家に帰って、寝る前の自由時間だ。今はまた自分が持ってるアナログ盤をセレクトし、YouTube経由で聴く。

Queensryche [Rage for Order] シアトル出身のプログレッシブバンドの2枚目のスタジオアルバム。1986年にリリースされた。カナダ出身のアーティストDalbello (Lisa Dal Bello)の曲”Gonna Get Close to You”をカバー、この曲がファーストシングルとなった。アメリカのビルボード200チャートで47位までピークしました。

今日の音楽日記はここまでかな。まだ別アルバム聴くがどうかは未定ですが、もし聴いても、明日の日記に載せる。

でわでわ!

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