青森市からおはようございます!最近妻が僕の朝食の為にたんぱく質豊富なサラダを買ってくれてる。今日はスパイシーチリサラダ。食べる前にもう音楽を流してるよ。
Judas Priest [Defenders of the Faith] 2度目の登場。彼らの9枚目のスタジオアルバム。1984年リリース。
上記のアルバムについて、友達が俺にこのツアーに連れてくれた。会場は実家のタコマにあるタコマ・ドームで行った。時は1984年、5月26日。土曜日でした。会場に入る前、友達がジューダスみたいにブラックレザージャケットや手首にスパイクみたいのものを身につけ、スタッフに注意されて、スパイクは会場に入る前に車まで置いとくか、その場で捨てるかと言われて、彼はそのスパイクを捨てた。このライブでサポートバンドはGreat White。彼らが1984年でデビュー作の「Great White」をリリースして、そのアルバムをプロモートしてた。最高のライブでした。
やはり今日の食後の運動は映画見ながら頑張りました。見たのは2020年アメリカ映画の「ラン・ハイド・ファイト」。結構面白かった。仕事行きはまだ一時間もあるんで、音楽に戻る。
Brazen Abbot [Live and Learn] フィンランドのロックバンド。結成したのはブルガリア出身でフィンランド在住のギターリストNikolo Kotzev。このバンドの特徴は全てのスタジオリリースに3人か4人のボーカリストを使うこと。一番多くに参加してるのはスウェーデン出身のGoran Edmanと元RainbowのJoe Lynn Turner。最初はEdmanのみにすることだったが、彼のスケジュールが合わず、マルチボーカリスト仕様になった。でもライブの場合はほとんどJoe Lynn Turnerが参加してる。「Live and Learn」は彼らのデビューアルバム、1995年にリリースされた。デビュー作にJoe Lynn Turnerは参加してません。Edman以外に元TrapezeとDeep PurpleのGlenn Hughesと元Candlemass, Stormwindと現TherionのボーカリストThomas Vikstromが歌ってる。
Fear of God [Within the Veil] 1991年アメリカカリフォルニア州ロスアンゼルスで結成されたバンド。元Detenteというスラッシュバンドから結成された。女性ボーカリストのDawn Crosbyもそのスラッシュバンドのメンバーでした。これがバンドのデビュー作、1991年にリリースされた。1994年にセカンドの「Toxic Voodoo」をリリース、1995年にEPの「Killing the Pain」が発売された。残念ながらDawn Crosbyは1996年に死亡、覚せい剤の使い過ぎで肝臓が働けなくなった。他のメンバーはバンドをFogに改名、活動続いてた。
Scandal [Yellow] 日本のオールガールズバンドの7枚目のスタジオアルバム。2016年に3形態でリリースされた。通常盤、完全生産限定盤にはオリジナルTシャツ、初回生産限定盤にはSCANDAL演じるスペシャルトリックムービー&メイキングクリップを収録したDVDが同梱されて”Morning Sun”という曲は映画「猫なんかよんでもこない」の主題歌。そしてボーナストラック、映画バージョンの”Your Song”も収録されてます。アルバムはオリコンチャート2位を獲得した。
Mothers Army [Mothers Army] このバンドはアメリカのスーパーグループでもあり、1993年に結成された。オリジナルラインアップはボーカルのJoe Lynn Turner、ギターリストのJeff Watson(Night Rangerのファウンディングメンバーの一人)、ベーシストのBob DaisleyとドラマーのCarmine Appice。5年間活動して3枚のスタジオアルバムを出した。3枚目と最後になったアルバム、「Fire on the Moon」ドラマーがAynsley Dunbarに変わった。1998年に解散。
今日はジューダスかで始まって、ジューダスで幕を閉じる。
Judas Priest [Sin After Sin] 2度目の登場。イギリスのモンスターバンドの3枚目のスタジオアルバム。1977年リリース。
23時を回ったので、今日の音楽日記はここまで。
でわでわ!