内村鑑三「信仰・学問・迫害」を語る
・著者 大川隆法
・定価 1,512 円(税込)
・四六判 197頁
・発刊元 幸福の科学出版
・ISBN 978-4-86395-594-3
・発刊日 2014-11-13
「霊言」を否定することは、
キリスト教の「聖霊」を認めないこと。
絶対に許してはならない。
日本に蔓延する無神論と唯物論の迷妄を粉砕せよ。
近代日本にキリスト教精神を打ちたてた先駆者・
内村鑑三が、現代の信仰者たちへエールをおくる!
激しく。熱く。純粋に―――
プロフェッショナルとしての
信仰者の条件とは何か。
この世の誤った「常識」に打ち克つ
信仰論と伝道論が、この一冊に。
■■ 内村鑑三の人物紹介 ■■
1861~1930年。無教会派キリスト教の創始者。札幌農学校を首席で卒業し、アメリカに留学。帰国後、第一高等中学校講師となるが、「教育勅語」への最敬礼をせず、いわゆる「不敬事件」を起こして辞職。その後、新聞「萬朝報」の英文主筆となるものの、非戦論を唱えて辞職。無教会主義を唱え、雑誌「聖書之研究」を創刊。主著に『余は如何にして基督信徒となりし乎』『代表的日本人』『後世への最大遺物』などがある。塚本虎二、矢内原忠雄、南原繁など、数多くの門下生を育てた。
目次
まえがき
1 迫害と戦ったキリスト教思想家・内村鑑三を招霊する
2 なぜ、信仰者は社会とぶつかるのか
3 「信仰を貫く」のは命懸けである
4 内村鑑三が日本人の「信仰心」を叱る
5 幸福の科学の「信仰」と「伝道」のあり方を問う
6 「霊言」の否定は、キリスト教の「聖霊」の否定と同じ
7 大学設置に至らなかった「幸福の科学」を叱る
8 「本物の信仰者」の姿勢とは
9 主が自由に羽ばたけるようにするのが弟子の使命
10 内村鑑三の霊言を終えて
あとがき
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