矢内原忠雄「信仰・言論弾圧・大学教育」を語る
・著者 大川隆法
・定価 1,512 円(税込)
・四六判 141頁
・発刊元 幸福の科学出版
・ISBN 978-4-86395-598-1
・発刊日 2014-11-14
宗教の教義を、教科書と
同じように検定できると
考えるのは浅はかである。
大学の発祥は、“神学”である!
大学設置審議会の判断根拠は、
「信教の自由」と「学問の自由」を
侵害している―――
敬虔なクリスチャンである
東大元総長が、苦言を呈す!
■■ 矢内原忠雄の人物紹介 ■■
1893~1961年。経済学者・植民政策学者。旧制第一高等学校在学中に、無教会主義者の内村鑑三が主催していた聖書研究会に入門を許され、キリスト教への信仰を深める。また、東京大学入学後は、人道主義的な立場から植民政策学を講じる新渡戸稲造の影響を受けた。南原繁の後任として東京大学総長に選出され、1951年から1957年まで2期6年を務める。『帝国主義下の台湾』『イエス伝』『余よの尊敬する人物』等、著書多数。
目次
まえがき
1 日本を代表するキリスト者・矢内原忠雄を招霊する
2 「信仰と学問」をめぐる幸福の科学大学の問題をどう見るか
3 学問や大学のもとには「宗教」がある
4 「宗教弾圧」「言論弾圧」にどう立ち向かうべきか
5 大学審議会や文科省のあり方を問う
6 安倍政権の今後を予測する
7 マスコミや世間はどう動くか
8 矢内原忠雄の過去世は「初代教皇」
9 矢内原忠雄の霊言を終えて
あとがき
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