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「対案を出すことなく“原発ゼロ”を主張し、ワーワー言うだけで中身のない山本太郎氏と同じ」

2013-11-18 07:00:59 | ニュース
本当、その通りですね。


2013.11.17 18:00 [花田紀凱の週刊誌ウォッチング]


産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131117/bks13111718000013-n1.htm




小泉純一郎・元首相は日本記者クラブで講演し、改めて原発ゼロを訴えた =12日午後、東京都千代田区の日本プレスセンター (小野淳一撮影)
小泉純一郎・元首相は日本記者クラブで講演し、改めて原発ゼロを訴えた =12日午後、東京都千代田区の日本プレスセンター (小野淳一撮影)
 日本ABC協会(Audit Bureau of Circulations=新聞雑誌部数公査機構)による2013年上半期(1~6月平均)の雑誌販売部数が発表された。月刊誌、週刊誌160誌の平均部数合計は前年同期比8.85%減。週刊誌も順位は変わらないものの大半が減っている。

(1)『週刊文春』45万0478

(2)『週刊現代』38万2917

(3)『週刊新潮』34万9803

(4)『週刊ポスト』28万2230

(5)『週刊大衆』13万2864

(6)『週刊朝日』12万7511

(7)『週刊アサヒ芸能』10万3456

(8)『AERA』7万3092

(9)『サンデー毎日』6万6538

(10)『ニューズウィーク日本版』4万2785

 ちなみに雑誌界の雄『文芸春秋』が1割近く減って31万9681は寂しい。

 デジタル版は全体的には増加傾向だが、いちばん売れている『日経ビジネス』で2万3724。『文芸春秋』はたったの2324。まだまだだ。


で、今週の週刊誌。

 小泉純一郎元総理の「原発ゼロ」発言、朝日新聞など、12日の日本記者クラブの会見を1面トップで大ハシャギ。

 『週刊新潮』(11月21日号)が早速、胸のすくような一撃。「天啓にうたれたのか? スポットライト症候群か? 原発メーカーに金を出させる『小泉純一郎元総理』の脱原発会見」

 フィンランドの高レベル核廃棄物最終処分場「オンカロ」を見学して、小泉元総理は「原発ゼロ」を確信した。だが、主催したシンクタンクはトヨタ、東電、三菱重工、日立、東芝などが資金を出して元総理のために設立したものだという。〈金を出させておいて、“脱原発ツアー”を催行された原発メーカーもたまったものではない〉

 小泉元総理と同期の深谷隆司元通産大臣が一言。

 〈「対案を出すことなくして“原発ゼロ”を主張しても(中略)ワーワー言うだけで中身のない山本太郎氏と同じです」〉

 困った2人だ。

(『WiLL』編集長)


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