そうそう、こんな本を探していたのですよ！
巷にあふれている、"論理的に考えよう"本がたくさんあふれていますが・・・
そんな本より、"プログラマのための数学"を読んだほうがより論理的な考えが身につきます
なにより、"論理的に考えるための道具"(=数学)を正面から取り扱っている点がすばらしい
そして、わかりやすいを追求しているのもいいですね。
プログラマーを目指している方でなく、思考するための道具を身につけるために系の人にも読んで欲しい
ただ、欲を言えば、"必要条件と十分条件"も取り上げて欲しかったですよ。
ちなみに、私はいつもこの本を持ち歩いています。
プログラミングで行き詰ったとき、"原点"に返るためこの本を読み返しています。
うちの会社の新入社員に"プログラミング言語"を学ぶ前に、ぜひこの本を読ませたいですね。
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