chanting an air of joyous bliss

普段の生活で見逃しがちな面白いことを書いていく
そんなブログです

Javaでループ処理を抽象化する

2017-06-27 23:11:30 | Java

先日、記事にしたテキストファイルを読み込むプログラムで、テキストファイルを読み込む部分を



	public void read(String filePath,ParamBean p) throws Exception{
		BufferedReader in = new BufferedReader(new FileReader(filePath));
		String line = null;
		while((line=in.readLine())!=null){
			if(
			checkConStrEdit(line,p)
			.editStr(line,p)
			.tearminate(p))
			break;
		}
		in.close();
	}

のように実装していたけれど、よく見ると、テキストファイルを読み込むループは次のようにも書ける



public void read(String filePath,ParamBean p) throws Exception{
		BufferedReader in = new BufferedReader(new FileReader(filePath));
		String line = null;
		while((line=in.readLine())!=null&&
				!checkConStrEdit(line,p).editStr(line,p).tearminate(p));
		in.close();
	}


whileが制御文というより、繰り返し処理を実行する関数のようだ。
テキストファイル処理にありがちなループの中のごちゃごちゃ感なロジックもきれいさっぱりなくなって、なんだか気持ちがいい
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Javaでヘッダ、トレーラ付き... | トップ | 単語の数をカウントするプロ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Java」カテゴリの最新記事