ついに晴海フラッグスカイデュオの1期2次の登録エントリー時の各住戸の抽選倍率が 発表された。 ゆうに100倍を超えるものがある一方、10倍も無いものもあった。 勿論、最終的な住戸申し込み倍率ではないので、これからこの数字が変化するけど、 もう倍率の開示はないので、どのようになるかは不明。 初めての新築物件購入につき、どういうものが人気なのかが参考になった。 板状棟の晴海フラッグにもタワー棟の晴海フラッグスカイデュオ1期1次にも申し込んで いない為、こういったものを目の当たりにするのは初めてであるが、人気物件であるので こんなものかと思っていたけど、同じく人気と言われた1期1次と比べてもかなり数字が 高くなっているのは確かな様子。 都心の新築も中古もマンション価格がバブルっているので、割安な当物件にみんな最後の 望みを賭けている感じ。 特に、一次取得のこれから教育費が嵩むファミリーは切実であり、これらの層が好む3LDK (80平方メートル前後)で割安となる低層階は平均200倍超え! まぁ、ほぼ当たらないと考えるのが現実的だね。 2LDKを狙う我が家は30~40倍程度であり、少しはマシといったところか。 正直、最近晴海フラッグスカイデュオの購入熱が冷めている。 いずれこのマンションバブルは終わる。 いつか必ず変動金利が上昇して払えなくなる世帯が出て来るからだ。 ただそれが5年以内か、10年をゆうに超えるのかが一番の問題。 我が家(ますみ)で住宅ローン組めるのはあと5年位なので、それまでに起きて欲しい。 暴落までは行かないけど、その手放す世帯の急増によってはそれなりに下がると考えている。 勿論、「超」の付くいい物件は高止まりなので買えないだろうが、そこまでのものは狙ってない。 今の住まいだっていい物件だが超いい物件ではないのだから、その辺はわきまえている。 景気が悪くなるので買い控えが起きるだろうけど、その時の買いに賭けるのもいいかなと。 タワマンに拘りないので、それよりも数多くある低層マンションを狙うのが現実的か。 買い時が来なければ、今の住まいが終の棲家となるだけ。 一次取得者は切実問題だけど、二次以降は様子見が出来るのが大きい。 よって、当初は晴海フラッグスカイデュオを購入できるように低倍率の住戸に申し込もうと 思っていたが、今は高倍率の方にしようと思っている。 当たればラッキー、玉砕ならばエボの神が買うなと言っていると諦めるだけかな?
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