お月見
秋の夜長に中秋の名月を観賞しましょう。
満月は月1回訪れますが、9月30日は十五夜で この時期の美しい満月を 「芋名月」 と呼ばれ、次に美しいとされる10月27日の十三夜の月を 「栗名月」 と言われます。
※ 生命の満ち欠けへの連想から、自分に生命をつないでくださった(栄枯盛衰のたとえ)祖先の霊を偲ぶ日 又、秋の収穫を感謝する祝いの行事です、
十五夜では十五にちなみ 1寸5分(約3㎝)の大きさの団子を15個お供えし、並べて 里芋を中心にして 芋類と季節の味覚をそれぞれ盛り、ススキや稲穂を飾って お月見を楽しましょう。