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癒しの散歩 福井郊外の心癒される場所です。遠くで子供の声や鳥の声が聞こえる心静まる私にとっては命のところです。
『 サルスベリ 』 ： 真夏に１００日余り咲きつずける生命力から、幸せが長く続くと言われている。
夕焼け ９月２０日西の空で下からの放射状に輝く夕焼け。
注意看板 !
福井の浜地海岸に子供といった時、子供が菓子を食べていたら、口元近くから静かにトンビが舞い降り、菓子を取っていった子供は何事が起きたか唖然として
いた。帰りに駐車場脇に看板が横たわっていた。
『ヒイラギ』 ： 葉にとげがあり、鬼も恐れて侵入しない。防犯の木として植えられる。
お月見
秋の夜長に中秋の名月を観賞しましょう。
満月は月１回訪れますが、９月３０日は十五夜で この時期の美しい満月を 「芋名月」 と呼ばれ、次に美しいとされる１０月２７日の十三夜の月を 「栗名月」 と言われます。
※ 生命の満ち欠けへの連想から、自分に生命をつないでくださった(栄枯盛衰のたとえ）祖先の霊を偲ぶ日 又、秋の収穫を感謝する祝いの行事です、
十五夜では十五にちなみ １寸５分（約３㎝）の大きさの団子を１５個お供えし、並べて 里芋を中心にして 芋類と季節の味覚をそれぞれ盛り、ススキや稲穂を飾って お月見を楽しましょう。
だるまさん（2）
人生は一生懸命生きていても転ぶこともある、でも真面目にやっていれば、立ち直りも早い、会社にも言えることです。「習うより慣れろ、身を持って体験して体で覚えよ!」と
己の心を磨けば自ずと 気 が充電して勇気が出てくる、 “運は天にあり” 信じる心を持って、自分流のだるま哲学を持ち、自分の人生訓にすることにより、それぞれの
ものごとをヤリ抜く勇気が、幸福への条件となります。
『 竹 』 ： 真直ぐ伸び、折れない姿が正直な心や生き方を指し示すところから、何があってもめげない人生を与えてくれる。
だるまさん（1）
自分から高い目標を持ち、達成するために無心になって立ち向かう姿勢が成功にいたる近道です。
※ 達磨大師
転んでも心配することはない、また立ち上がればいい、それよりも心と技を磨いて頑張れば今度こそ上手くなるようになる、自分の心に潜んでいる忍と起のヤル気を引き出し
『あきらめない』ことを学ぶことが大事です。
『松』 ： 古来日本では人生の門出や生き方を祝うのにふさわしい常緑の神木で意志の強いことを表す。
福井県と岐阜県境の油坂峠を水源に、真名川・日野川・足羽川を合流し、三国町で日本海に注いでいる流域面積2930K㎡、流路延長116㎞の
北陸屈指のの大河川です。 〔川名由来〕
889年平泉寺の白山権現が衆徒の前に姿を現し、尊像を川に浮かべると九つの頭を持つ竜が現れ尊像を頂き川を下り、北の国家鎮護の神として大河の岸
に黒竜王（くずりゅうおう）を奉った黒竜大明神に泳ぎ着いたところから「九頭竜川」と呼ぶようになった。