ご馳走のアトリエ

クリスマスディナーを今頃（笑）
まあまあ。
日田で忙しかったのよ　　あはははは（笑ってごまかすな）


冒頭の写真は、メインの肉料理の、
「えぞ鹿の低温真空料理　ロッシーニスタイル
　甘酸っぱいカシスのソース　　」。

えぞ鹿・・・でびっくり。
たぶん、さくら肉・・・は馬？だから
鹿は食べたことないよねえ？？？
でも　歯ごたえもあって　美味しかったなあ！
カシスのソースが効いてて
それも合ってたのかも♪
上にはとフォアグラとトリュフのってたし！！！
まさにロッシーニ！！！（※１）


　　　　　　（※１）・・・有名な作曲家だが、美食家としても有名。
　　　　　　　　　　　　　音楽室に飾ってあった絵は　お世辞にも
　　　　　　　　　　　　　いい男とはいえない（笑）

後輩Ｓちゃんは、新年に向けて
料理が上手になるようにエプロンを買ったらしい（笑）

ジプシーもけっこう
カタチから入るときも
あるので(笑）おおいにけっこうだと思う　きゃはは




アミューズは、
「フランス産　セップ茸のヴェルーテ　カプチーノ風」。
洋風土瓶蒸し？？？みたいな感じの
初めて聞くきのこの名前、セップ茸。
カプチーノの香りがまた　食欲をそそる

時代は　かわって、キャリアな女子は増えて
肉食女子と言われるように
たくましく強く生きる女子が増えたけど
エプロン女子にも見るように
男子に美味しいもの作ってあげたい女子魂は健在だ♪
女子はがんばってるのだ　いつの時代もその時代なりの表現で♪
メイクにネイルにヘアスタイル。
パーマかけたり、
カラー入れたり。




チョコ選びをいつから開始するか？？とか
１年中　頭に休みはない（笑）
今年は手作りにするのか？？
それなら　ラッピングはどうする？とか。ふふふ

クリスマス用の下着を？調達しなきゃ！とか（笑）
夏になる前に　ダイエットを開始したり。

いつでも　次の予定に前ノリしながら
仕事をこなしているのである♪




「カナダ産オマール海老とスモークサーモン、
　北海道産ホタテのブレッセ。」

お客さまを相手にしながら
お客のネイルを参考にしてみたり（笑）

女子の仕事は　常に私生活とリンクしている♪
プライベートのパソコンを
開けっ放しで生活しているようなもんなの　　あはははは
　
だから、「仕事が忙しい」と一言で
片付けずに
食事の店くらい　考えてやってくれ　男子諸君（笑）




でも、プライベートとリンクしていても
仕事も　がんばるし♪
落ち込んだり　上司や同僚にやられたりしたら
彼氏に　だんなさんに癒してもらいたいと
思っている

でも　残念ながら大半はけんかになるらしい・・・（笑）




「北海道毛がにと真鱈白子とハマグリのジュ、赤ウニの
　コンソメロワイヤル」

美味しい♪

これは　女子と男子の生物上の違いらしいが、
女子は、いやなことがあったらただ、話を聞いて
なでなでしてくれたら　それで
明日の仕事をがんばれるものなのに

狩りの時代から
現在の職場でも人生でも
色々日々決断してきている男子。
彼女が　悩んでいたら
その悩みを解決してあげたいから、
最愛の人に癒して欲しい女子に対し
最愛の彼女を救うべく　
自分の持てる経験を活かし
冷静にアドバイスや助言を言ってしまい

「私は　そんなこと今　聞きたいわけじゃないの！！！」
となり、
「なんだよ　せっかく俺は　君のためを思ってアドバイスしてるのに！！」

・・・・となる（笑）

どちらも　最高の女心（甘えたい慰めてほしい）、
そして最高の男心（彼女を救いたい）ゆえ、
ケンカになってしまうのである(笑）



「下関産アンコウのコンフィ、
　赤座海老のエッセンスと一番絞りエクストラバージンオリーブオイルで」

ジプシーは、アンコウってぶにぶにしてて
ちょっと苦手かも？？？
鍋で食べたら好きになれるのかしら？？？


ジプシーもその昔、仕事で上司と食い違い、
落ち込み、ただ話を聞いて欲しくて
彼氏に電話したら

「そりゃあ　代案を出すといいよ」

癒されるどころか、
余計に落ち込み、
電話を切った思い出？がある（笑）



「ミルフィーユ・ド・フリュイ・ルージュ
　グラス・ド・トリュフ、ショコラ・クリュ」。

でも、その生物上の違いを理解したなら、
今度からケンカにはならないよ♪

ためしてみてね　うふふふ

落ち込んだら
「会社でいやなことがあって落ち込んでいるの
　ただ　話を聞いてくれるだけでいいの　そしてギュッとして」
と言ってみよう♪

最後のセリフ、「ギュッ・・・」が言えなくても
ＯＫ♪（笑）

主語「会社でいやなこと」は必ず言おう
「話を聞いて」だけだと、男子は、
別れ話とか早合点して　
時間を作ってくれないかも（笑）





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