イヤな出来事も実はご褒美？

熊本に行ったとき、馬刺しを食べ損ねて
しまったときのディナー。


オープンしたばかりらしいそのお店なのに
メニューを聞くと
ことごとく注文するたびに
「今日は仕入れていない」と言う（笑）


あきれまぎれに
「じゃあ　何があるの？？？」と
聞きたくなってくるけど、
旅の夜。
楽しくいきたいから
そこは笑っちゃう♪


・・・・でとうとう馬刺しを
食べ損なったわけなのよね（笑）





お仕事はますます　忙しくなっていくのに
残業はしないでくれと会社。
気持ちだけがあせって
余裕がなくなった女子。


書類を投げたり、
引き出しをバーンと音がするように閉めたり。


・・・う・・・見苦しい。





見苦しいとは思いつつ、事情を察して
知らん振りしてあげてたら


ジプシーにまで八つ当たり。
ジプシー５回まで目をつぶっておりましたが
さすがにキレ（笑）
「この仕事も大事よ　数秒しかかかってないし
お客さまにもあなたにも迷惑かけてないけど」


つい言いました（笑）


ジプシーがすきま時間にやっていることに
むかついたらしい


しかし　社会は素晴らしい
楽しいお仲間や、好きなお友達などでは、
ぜったい　味わうことのできない、
貴重な？「イヤな体験」ができる（笑）


そんな体験してこそ、
自分はしないでおこうと
自分のハードディスクにインプットされる


・・・で　だんだん素敵になっていく（笑）


気づかせてくれたり、
自分のイヤな行動に
抑制をかけてくれる
これはきっと、神様のご褒美なのだ♪